/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2006/10/02_/_/_/ じばさんメール 第112号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/   いつもご愛読ありがとうございます。      ▽ 目次-------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ  ・「特許ビジネス市in 燕・三条」  ・10月の「特許無料相談会」  ・「ITサポーター支援」のお知らせ  ・「パソコン講座」受講生募集   ▼イベント情報  ・第7回 ビジネスフェア from TAMA ・にいがた大収穫祭「第2回大新潟物産展」  ・2006全国中小企業情報化シンポジウムIN OSAKA  ・中小企業人材育成シンポジウム   ▼研修・セミナーのご案内  ・長岡技術科学大学 匠稜講演会  ・経営革新セミナー ・新潟大学地域共同研究センター 分野別セミナー  ▼経済・景況情報  ・月例経済報告 平成18年9月  ・法人企業景気予測調査(7〜9月期)  ・第105回中小企業景況調査(2006年 7月〜9月期)   ▼その他  ・大連レポート ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●特許ビジネス市in 燕・三条   〜 ビジネスチャンスのヒントがここにある〜   「特許ビジネス市」は、特許技術などのシーズを保有する方々から、特許  技術の内容・効果、ビジネスプラン等を発表して頂き、参加者から当該技術  のライセンス、商品開発のための共同研究、商品の販売協力の申し出を募る  場(市)です。「特許を使って新商品を開発したい。共同研究を進めて行きた  い。」とお考えの皆様のご参加をお待ちしております。  【日時】 10月24日(火)13:30〜16:40  【会場】 三条・燕地域リサーチコア7階 マルチメディアホール  【内容】 ◇固形バイオマスの下方ガス化燃焼構造からなる燃焼装置及び        炭化炉・ガス化炉        ◇発泡スチロールと同等な保冷性を有するダンボール製保冷箱       ◇生鮮食品の低温貯蔵方法と冷蔵装置       ◇可視光応答型光触媒材料の作製方法       ◇大豆粉砕物の製造方法及び大豆含有食品      ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.tsjiba.or.jp/shien/tokkyoichi.pdf  ☆お問い合せ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業支援部 企業支援課   〒955-0092 三条市須頃1-17   TEL:0256-35-7811 FAX:0256-32-5701 ●10月の「特許無料相談会」   県央地場産センターでは、特許無料相談会を開催しております。先行技術  調査等、産業財産権全般について、ご相談に応じておりますので、お気軽に  ご利用ください。  【日  時】・10月11日(水) 13:30〜17:30        ・10月25日(水) 9:00〜12:00  【会  場】 三条・燕地域リサーチ・コア 3階 総合相談室  【相談担当】 清水善廣 氏(ジーベック国際特許事務所所長 弁理士)   ※事前予約制となっておりますので、ご相談のある方は、あらかじめ電話    にて下記までお申込みください。  ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業支援部 企業支援課   〒955-0092 三条市須頃1-17    TEL:0256-35-7811 ●ITサポーター支援のお知らせ   県央地場産センターでは、当地域企業、団体等のホームページ活用等に関  するアドバイス、相談業務を行っておりますので、お気軽にご利用ください。  【対 象】 三条・燕地域の企業・団体・グループ・個人事業主  【内 容】 ・ホームページ開設に関するアドバイス        ・ホームページリニューアルに関するアドバイス        ・その他、IT活用に関するアドバイス  【相談料】 無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/info/itsupport.html  ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業支援部 情報推進課   〒955-0092 三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703 ●パソコン講座受講生募集   県央地場産センターでは、「パソコン講座」受講生を募集しております。   ◇エクセルVBA      :10月23日(月)〜月・水・金 全 6日間   ◇パソコン超入門     :10月31日(火)〜火・木   全 3日間   ◇初級パソコン総合コース:11月 8日(月)〜月・水・金 全10日間    各コースとも昼の部と夜の部があります。(最少開講人数3人)   ※詳しい内容は、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/info/18oa.html  ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業支援部 情報推進課   〒955-0092 三条市須頃1-17  TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●第7回ビジネスフェア from TAMA  「ビジネスフェア」は、地域企業の持つ優れた技術・製品等を互いに広くPR  する「ビジネスチャンス創出の場」を提供し、「産学官連携」「他業種・他  企業とのマッチング」を実現することを目的とした異業種企業の展示会です。  三条・燕地域からも19企業(団体、支援機関含む)が参加予定です。  【日 時】 11月1日(水) 9:00〜17:00  【会 場】 新宿NSビル イベントホール地下1階・1階ロビー  【出展数】 166社・3団体・20大学・1高専・3高校・16支援機関  【主 催】 社団法人首都圏産業活性化協会        西武ニューリーダーズクラブ21   ※詳しくは、こちら(西部信用金庫HP)からご覧ください。    http://www.shinkin.co.jp/seibu/businessfair/index.htm  ☆お問い合わせ先  西武信用金庫 事業支援部   〒164-8688 東京都中野区中野2-29-10   TEL03-3384-6111 ●にいがた大収穫祭「第2回大新潟物産展」開催   今年も収穫の秋を迎え、(財)にいがた産業創造機構(NICO)では、昨年  に引き続き復興支援に感謝するとともに、さらに旬な新潟の味と技をお届け  する「大新潟物産展」を開催いたします。 【日 時】 11月2日(木)〜5日(日)10:00〜18:00(最終日17:00) 【会 場】 東京ドームシティ「プリズムホール」 【内 容】 ◇販売ゾーン:食品、包丁、作業工具、ニットなど約80の出展者       ◇イベントステージ:伝統芸能、ゲーム等        ◇観光紹介コーナー:うるおいの新潟観光キャンペーン        ◇あの頃の「にいがた」展:昭和30〜40年代の新潟の映像と写真  【入場料】 無料  ※詳しくは、こちら(NICOのHP)からご覧ください。    http://www.nico.or.jp/news_release/doc/20060920bussanten.pdf  ☆お問い合せ先 (財)にいがた産業創造機構 県産品支援チーム  〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル   TEL:025-284-0808 FAX:025-284-0060 ●2006全国中小企業情報化シンポジウムIN OSAKA   (財)全国中小企業情報化センターでは、中小企業の情報化促進に対する  意識の高揚を図るため、情報化支援に必要な情報を提供します。 【日 時】 11月8日(水) 13:15〜17:15  【会 場】 シティプラザ大阪 2F「旬北の間」  【参加費】 無料 【定 員】 150名  【内 容】◇情報化優良企業表彰        ◇講演        ◇最優秀賞受賞企業事例発表  【対 象】 中小企業の方、中小企業関係団体、当財団賛助会員   ※詳しくは、こちら(全国中小企業情報化センターHP)をご覧ください。    http://www.n-i-c.or.jp/  ☆お問い合せ先  (財)全国中小企業情報化促進センター     〒104-0061 東京都中央区銀座4-10-5 三幸ビル本館6F   TEL:03-3549-1820(代表) FAX:03-3549-1813 ●中小企業人材育成シンポジウム    今、中小企業にとって大きなテーマになっている「人材」。少子高齢化と  いう社会全体のうねりの中で、どのような人材を、どのように活用し、どう  やって育成していくのか。そのヒントはここにある。 【日 時】11月21日(火)13:00〜17:10 【会 場】パステル立川 4F ローズルーム 【内 容】◇基調講演 「未来を拓く、人材づくり」         夢・星野スポーツ塾塾長        阪神タイガースシニアディレクター 星野仙一 氏      ◇先進事例発表 「わが社の人材育成」        ・スタック電子(株)、(株)高純度物質研究所       ◇パネルディスカッション  【定 員】400名(定員になり次第締切り・入場無料) 【対象者】中小企業者、中小企業支援担当者、金融機関、大学、高等専門学校   ※詳しくは、ホームページをご覧ください    http://www.nikkeiad.jp/jinzai/  ☆お問い合せ先  中小企業人材育成シンポジウム 事務局   〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-20 銀座中村ビル2階   (株)日経広告東京本部内   TEL:03-3549-3056 メールアドレス:jinzai@nikkeiad.co.jp --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●長岡技術科学大学 匠稜講演会   環境に優しい移動手段としての電気自動車の先端的基盤技術の開発に取り  組んでこられた慶応大学の清水浩教授を講師にお迎えし、独創的な電気自動  車技術についてお話しいただくと共に、電池やモーターなどの部品メーカー  や環境ビジネスに関心のある多数の企業とともに世界最速の電気自動車の開  発に挑戦したプロジェクトのマネージメント視点からのお話しもいただく予  定です。  【日 時】 10月5日(木)13:00〜14:30  【会 場】 長岡技術科学大学マルチメディア・システムセンター会議室  【テーマ】「新型電気自動車、その独創的技術とプロジェクトマネージメント」  【その他】 参加費無料、申込み不要     講師及びスーパー・エコ・カー「Eliica(エリーカ)」紹介   http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000808  ☆お問い合せ先   長岡技術科学大学 経営情報系 教授 中村和男 〒940-2137 長岡市上富岡町1603-1 TEL:0258-47-9357 FAX:0258-47-9350   E-MAIL nakamura@kjs.nagaokaut.ac.jp ●経営革新セミナー    〜 時流をつかむ! 中小企業の新たなチャレンジ〜   厳しい経営環境下において、中小企業経営者には、従来の商品・サービス  ・市場を維持・継続するだけではなく、新事業展開を含め経営環境変化に対  応した積極的な取組みが求められています。本講座では、豊富な経験に基づ  いた「経営革新」の具体的成功事例と最新ノウハウを学びます。 【日 時】 10月13日(金)13:30 〜 16:10 【会 場】 県央地場産センター メッセピア 5階 総合研修室 【内 容】 ◇「経営革新の成功事例と最新ノウハウ」        講師:株式会社ノウハウバンク 代表取締役 三科公孝 氏       ◇「承認される経営革新計画作成のポイント」         講師:NICO担当者 【定 員】 60名(定員になり次第締め切り) 【受講料】 無料  ☆お問い合せ先 新潟商工会議所 シニアアドバイザーセンター  〒950-8711 新潟市万代島5-1    TEL:025-290-4411 FAX:025-290-4421 ●新潟大学地域共同研究センター 分野別セミナー   制御工学の基本的な考え方と、自動車に関連した制御システムの設計事例と 近年急速に発展しつつある高度道路交通システムのうち、特に安全性に関わる 自動車技術について紹介する。  【テーマ】「制御システムの基礎と応用」   【日 時】 10月17日(火) 13:30〜15:50  【会 場】 新潟大学大学院自然科学研究科(管理棟)大会議室  【内 容】   ◇「制御システムの設計」     新潟大学工学部 機械システム工学科 助教授  横山 誠 氏   ◇「先進安全自動車−情報・通信・制御の応用による自動車技術の変革−」     新潟大学工学部 機械システム工学科 助教授  相馬 仁 氏   ※詳しくは、こちら(新潟大学地域共同研究センターHP)をご覧ください。    http://www.ccr.niigata-u.ac.jp/event/2006/seminar.html  ☆お問い合せ先  新潟大学地域共同研究センター     〒950-2181 新潟市五十嵐2-8050   TEL:025-262-7554 FAX:025-262-7550   --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●月例経済報告 平成18年9月   内閣府の発表した9月の「月例経済報告」   基調判断を7ヵ月連続で据え置いた。デフレ脱却の正式な認定は持ち越した   が、約5年半ぶりに「デフレ」の文言を削除し、デフレ脱却の最終局面に入   ったとの認識を示した。  (我が国経済の基調判断)   景気は、回復している。   ・企業収益は改善し、設備投資は増加している。   ・個人消費は、緩やかに増加している。   ・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。   ・輸出は増加し、生産は緩やかに増加している。        先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内   民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動   向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。   ※詳しくは、こちら(内閣府HP)からご覧ください。    http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei.html  ☆お問い合せ先   内閣府   〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   TEL:03-5253-2111(大代表) ●法人企業景気予測調査(7〜9月期)   内閣府と財務省は7〜9月期の法人企業景気予測調査結果を発表しました。  自社の景況感を示す景況判断指数は、大企業がプラス10.5と、前回の4〜6月  期より8.7ポイント上昇、中堅企業は4.7ポイント改善してプラス3.2、中小企  業も5.5ポイント改善してマイナス12.4と下降幅が縮小し、いずれも前回調査  より大幅に改善した。     ※詳しくは、こちら(内閣府HP)からご覧ください。    http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/hojin/060709yosoku.html        ※新潟県分は、こちら(新潟財務事務所HP)からご覧ください。     http://www.mof-kantou.go.jp/niigata/keizai/yosoku1807_09.pdf  ☆お問い合せ先  ・内閣府 経済社会総合研究所 景気統計部   〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1   TEL:03(3581)0534(ダイヤルイン)     ・新潟財務事務所   〒951-8114 新潟市営所通ニ番町692-5   TEL:025-229-2631(代表) ●第105回中小企業景況調査(2006年 7月〜9月期)   独立行政法人中小企業基盤整備機構が、全国の中小企業約19千社を対象に  四半期毎に実施している中小企業景況調査の結果。  【調査結果のポイント】   中小企業の業況は、一服感が見られる。   ・全産業の業況判断DIは、マイナス幅がやや拡大した。   ・産業別にみると、製造業でマイナス幅が拡大し、非製造業でマイナス     幅が縮小した。   ※詳しくは、こちら(経済産業省HP)をご覧ください    http://www.meti.go.jp/press/20060928008/press-release.pdf  ☆お問い合せ先  ・経済産業省中小企業庁 事業環境部企画課調査室 TEL:03-3501-1764(直通) ・独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援情報センタ− TEL:03-5470-1521(直通) --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●大連レポート   新潟県大連事務所のレポートNO.56  「吉林・東北アジア投資貿易博覧会に出展」「ジェトロ<延吉視察ミッショ ン>に参加」「大連市から日韓への留学生は毎年30%増」をお送りします。   ※詳しくは、こちら(新潟県大連経済事務所HP)をご覧ください。    http://www.niigata-bnp.com/dalian/dalianreport.html  ☆お問い合せ先  (財)にいがた産業創造機構   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030   --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記 「県立野球場」とプロ野球場オールスター戦   県立野球場が無い県は新潟県だけだそうです。だからというわけでもないの  でしょうが、ようやくこの度、県立野球場の事業計画案が発表されました。  場所は、「ビックスワン」の隣り。年間の利用可能日数を考慮し、グラウンド  は人工芝。収容人員は、3万人。大迫力で試合を楽しめるよう大型映像スクリ  ーンの設置も計画され、完成予定は2009年6月。トキめき新潟国体には間に合  いそう。  翌2010年にはプロ野球オールスター戦第2戦がこの県立野球場で開催される予定  です。(第1戦は福岡ヤフードーム)このプロ野球オールスター戦は、1992年  以降第3戦を地方開催することとなり、さらに2002年以降は2試合制となり、  隔年で2試合のうち1試合(原則第2戦)を地方開催することになっています。  4年後、セ・パの一流プレーヤーが新潟に集合し、華麗なプレーを見せてくれる  はず!何とかチケットをgetして見に行きたいと思っております。  2年前、当時建設予定であった県立野球場での2008年のオールスター開催が内  定していたが、同年の水害(7・13水害)や中越地震などの災害復興事業を優  先させるために、野球場の着工を延期。そのため、昨年7月に開催を返上して  いました。  県では10月16日まで、一般から県立野球場の事業計画案などについてメールや  FAX、郵送で意見を募集しています。  お問い合わせは、県民スポーツ課(025-280-5951)                                        (si)   ※次回は、10月16日(月) 配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。  http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○メールに関するご意見、ご要望及び情報等がありましたら下記まで。 ○発行:県央地域地場産業振興センター リサーチコア内     産業支援部 情報推進課     TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703     E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================