/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2010/ 1/15_/_/_/ じばさんメール 第191号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。  ※掲載情報等については、必ず詳細を確認のうえ、ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・基礎から学ぶ特許出願集中講座 ・『デザイン』入門講座 ▼イベント情報 ・新潟大学 社会連携フォーラム ・新潟経営大学 地域活性化シンポジウム 2009/2010 ・nano tech 2010 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 ・中小企業総合展2010 in Kansai 出展者募集 ▼研修・セミナーのご案内 ・第3回 合同教育訓練研修会(三条商工会議所) ・第2回 企業人材育成講習会(燕商工会議所) ・新潟IT経営応援隊ワークショップ ・平成22年度経済産業省関連等「ものづくり支援制度」説明会 ・定例科学技術相談会 ・第3回 EV関連技術セミナー ▼経済・景況情報 ・新潟県の金融経済動向 ▼その他 ・よりよい職場づくりを考えるセミナー ・中小企業向け「平成22年度税制改正のポイント」 ▼担当者後記 --------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ   ●「基礎から学ぶ特許出願集中講座」   本講座では特許電子図書館(IPDL)を使った調査方法から特許明細書の概要  および書き方を演習を交えながら平易に解説します。  【日 時】2月24日(水)〜26日(金) 13:30〜  【会 場】県央地場産センター 三条・燕地域リサーチコア       (三条市須頃1-17)  【内 容】24日「特許電子図書館(IPDL)を使った事前調査」       25日「特許明細書の概要」       26日「特許明細書の書き方」  【対 象】・知的財産権を基礎から学びたい人       ・特許文献から開発のヒントを得たい人       ・特許電子図書館(IPDL)を使った調査について学びたい人        ※パソコンを使った演習がありますのでキーボード入力ができ         る方  【定 員】10名 ※定員になり次第締切  【受講料】10,000円(テキスト代込)  【申 込】2月16日(火)までに申込書をFAXで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/patent/h21patent_annai.pdf  ☆お問い合わせ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-63-9876 FAX:0256-32-0447 ●『デザイン』入門講座   (中小企業緊急雇用安定助成金制度対象)   普段何気なく使っている『デザイン』という言葉。   それは「形状・色」だけを意味するのではなく、企業活動や私たちの日常  に深く関わり、今後ますます重要になります。   この機会に『デザイン』に対する理解を深め、今後の企業活動にお役立て  下さい。  ◇平成22年2月12日(金)   ・伝える『デザイン』 10:00〜12:00    講師:(有)エムズ・グラフィック 取締役社長 目黒 由賀利 氏   ・企業の顔を『デザイン』する 13:00〜15:00    講師:(有)ネオス 代表取締役社長 山本 敦 氏  ◇平成22年2月19日(金)   ・『デザイン』入門 10:00〜12:00    講師:長岡造形大学 名誉教授 松丸 武 氏   ・ものづくりと『デザイン』 13:00〜15:00    講師:跳箱 代表 大橋 宏美 氏  ◇平成22年2月26日(金)   ・見たくなるWeb『デザイン』 10:00〜12:00    講師:Boost 代表 宮島 由香利 氏   ・色彩で気持ちを『デザイン』 13:00〜15:00    講師:(有)エス・オー・ディ 専務取締役 高橋 京子 氏  【会 場】県央地場産センター 三条・燕地域リサーチコア 6F研修室4       (三条市須頃1-17)  【対象者】三条市・燕市で事業を行う企業。または他市町村であっても三条       商工会議所・燕商工会議所、栄商工会、下田商工会、吉田商工会、       分水商工会の会員企業  【定 員】50名(1社5名まで 先着順)  【受講料】無料  【申 込】1月25日(月) 8:30よりFAXにて受付開始。  【その他】受講は午前・午後の両方出席を原則とします。  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/design/h21design_ptc_bosyu.pdf  ☆お問い合わせ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 デザイン企画課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●「新潟大学社会連携フォーラム」    第2回 感性とものづくり 〜昨日の自分に勝つ〜  【日 時】平成22年1月29日(金) 13:00〜17:00  【会 場】新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」       (新潟市中央区笹口1-1 プラーカ1 2F)  【内 容】・基調講演「世界最高峰の超高精度マザーマシンの開発」        講師:安田工業(株) 取締役製造部長 守屋 登貴保 氏       ・講演「世界最高精度の自動外観検査装置の開発」        講師:(株)テクノス 代表取締役社長 山田 吉郎 氏       ・講演「為せば成る」        講師:日本文理高等学校 野球部監督 大井 道夫 氏       ・その他 活動報告など  【参加費】無料  【申 込】1月25日(月)までに申込書をFAX、郵送、E-mailで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www1.niigata-u.ac.jp:8000/tokimate/0129.pdf  ☆お問い合わせ先   新潟大学研究支援部 産学連携課   〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地   TEL:025-262-6375 FAX:025-262-7513   E-mail:renkei@adm.niigata-u.ac.jp ●「新潟経営大学 地域活性化シンポジウム 2009/2010」   新潟県の金型メーカー企業と北関東の自動車・自動車部品メーカーとの間  には、大きな効果が期待される技術的な補完性があります。特に次世代自動  車の開発と生産が急ピッチで進んでいる現在、両者の間の連携を深めること  が重要になっています。   新潟県の企業としては、自らの技術力を活かし国内外の新しい市場を開拓  するのに役立ち、北関東企業にとっても、その連携強化はサップライ・シス  テム(仕入れ体制)を充実させる面でも、製品・技術開発力を高める面でもメ  リットがあります。   地域活性化研究所は、関係機関の協力やアドバイスを得て、関越の広域企  業間連携強化(広域連携型関越クラスター形成)の可能性とそのために必要な  戦略を研究するプロジェクトを実施しており、このシンポジウムでは、金型  企業を中心とする企業調査とヒアリングの結果を含め、そのプロジェクトの  成果を発表するとともに、関越連携を深める方向性と戦略および連携の内容  を充実するための議論を行います。  【日時】平成22年2月24日(水) シンポジウム 15:00〜 懇親会 17:00〜  【会場】燕三条ワシントンホテル      (燕市井土巻3-65)  【内容】・基調講演       新潟経営大学教授 学長 蛯名 保彦 氏      ・討論       新潟県産業労働観光部新産業企画監 河合 正樹 氏       (株)ツバメックス代表取締役社長 賀井 治久 氏       新潟県工業技術総合研究所所長 嶽岡 悦雄 氏       新潟県県央地場産センター産業振興部部長 塩浦 時宗 氏       新潟経営大学教授学長 蛯名 保彦 氏       新潟経営大学教授 宮脇 敏哉 氏  【対象者】地域住民(定員50名)  【参加費】シンポジウム(無料) 懇親会(3,000円)  【申 込】2月17日(水)までにFAX、電話、E-mailで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.niigataum.ac.jp/irv/  ☆お問い合わせ先   新潟経営大学 地域活性化研究所(担当:吉田、中川、丸山)   〒959-1321 加茂市希望ヶ丘2909-2   TEL:0256-53-3000(代) FAX:0256-53-4544   E-mail:yoshida@duck.niigataum.ac.jp ●「nano tech 2010 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」   地球規模でのエネルギー環境問題を解決する必要性が叫ばれている今、環  境問題の解決の為、研究開発や製品化が進められているものは、太陽電池、  燃料電池、分離膜、ナノ触媒などいずれをとっても最先端のナノテクノロジ  ーを駆使した分野となります。   今回も6展示会の同時開催を通じて、最先端技術と製品のビジネスマッチ  ングを創出いたします。  【日  時】平成21年2月17日(水)〜19日(金) 10:00〜17:00  【会  場】東京ビッグサイト東4〜6&会議棟        (東京都江東区有明3-11-1)  【内  容】・展示        ・シーズ&ニーズセミナー(聴講無料)        ・メインシアタープログラム(聴講無料)  【入 場 料】3,000円(事前登録で無料)  【同時開催】ナノバイオExpo 2010        ASTEC 2010        METEC'10        nano&neo 新機能性材料展        InterAqua 2010 国際水ソリューション総合展  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nanotechexpo.jp/index.html  ☆お問い合わせ先   nano tech実行委員会事務局   〒101-8449 東京都千代田区猿楽町1-5-18 千代田ビル   TEL:03-3219-3567 FAX:03-3219-3628 ●「中小企業総合展2010 in Kansai 出展者募集」   このイベントは、経営革新等に果敢に取り組む中小企業が、自ら開発した  新製品、サービス、技術等を一堂に会し展示することにより、販路開拓、市  場創出、業務提携といったビジネスマッチングを促進することを目的として  開催される日本最大級のイベントです。   自ら開発した新製品、サービス、技術等を展示・紹介することで、販路開  拓、市場創出、業務提携等のビジネスマッチングを図ろうとされる中小企業  の皆様、この機会を是非ご活用ください。  【日  時】平成22年5月26日(水)〜28日(金)10:00〜17:00(28日は〜16:00)  【場  所】インテックス大阪 6号館Aゾーン        (大阪市住之江区南港北1-5-102)  【出 展 数】約350ブース  【書類審査】応募者の中から書類審査を経て決定。審査項目は、展示する        製品等の新規性・独創性、市場性、事業の実現可能性、出展        意欲等  【出 展 料】1小間31,500円(消費税込み)  【申込締切】早期締切:1月27日(水)        最終締切:2月8日(月)  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://sougouten.smrj.go.jp/index.html  ☆お問い合わせ先   中小企業総合展事務局   〒540-0031 大阪府中央区北浜東2-16 千歳第2ビル6F   TEL:06-6946-3234   E-mail:info@sougouten.smrj.go.jp --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「第3回 合同教育訓練研修会」   (中小企業緊急雇用安定助成金制度対象)   三条商工会議所では中小企業緊急雇用安定助成金を利用し、雇用の維持を  図っておられる会員事業所を支援するため、第3回目の合同教育訓練研修会  を開催することといたしました。   本研修会は中小企業緊急雇用安定助成金制度の教育訓練として活用いただ  けますので、多くの皆様からのお申込をお待ちしております。  【日 時】平成22年2月5日、12日、19日、26日 (すべて金曜日)       10:00〜15:00  【会 場】三条商工会議所、三条・燕地域メッセピア       (三条市須頃1-20、三条市須頃1-17)  【内 容】2月 5日「顧客から見た品質2」       2月12日「5Sと職場改善」       2月19日「失敗に学ぶ」       2月26日「ビジネス・コミュニケーション」  【参加費】1人1回500円/1日(テキスト代含む)  【主 催】三条商工会議所  【申 込】1月12日(火) 8:30より受付開始       各回ともに原則1社5名まで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.sanjo-cci.or.jp/seminer/kyoiku-kunren3jan.pdf  ☆お問い合わせ先   三条商工会議所 会員サービス課   〒955-8603 新潟県三条市須頃1-20   TEL:0256-32-1311 FAX:0256-32-1310 ●「第2回 企業人材育成講習会」   (中小企業緊急雇用安定助成金制度対象)   燕商工会議所では、雇用を維持し社員のスキルアップを図るために、在職  者を対象に講習会を開催します。本講習会を「中小企業緊急雇用安定助成金」  の在職者訓練として活用いただくことも可能です。  【日 時】平成22年1月22日、29日、2月5日、12日、19日 (すべて金曜日)       9:00〜12:15  【会 場】燕商工会議所       (燕市東太田6856)  【内 容】1月22日「セルフコーチング研修」       1月29日「クレーム応対スキルアップ研修」       2月 5日「会社における電気の知識2」       2月12日「より元気な職場を目指してのメンタルヘルス2」       2月19日「より元気な職場を目指してのメンタルヘルス3」       ※5回ワンセットになります  【参加費】5,000円/1人(受講できない分は1回1,000円としてお引きします)  【主 催】燕商工会議所労働委員会  【申 込】1月20日(水)まで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsubame-cci.or.jp/cgi-bin/tsubame-cci/topics.asp?id=599  ☆お問い合わせ先   燕商工会議所 産業振興課   〒959-1200 燕市東太田6856   TEL:256-63-4116 FAX:0256-63-8705 ●「新潟IT経営応援隊ワークショップ“儲かる仕組みづくりを考えよう”」   NICOが実施している新潟IT経営応援隊は、関係機関やITコーディネータな  どの専門家と連携し、IT経営の本質である”儲かる仕組みづくり”を県内中  小企業に推し進めており、今回、今年度の新潟IT経営応援隊事業を総括した  ワークショップを開催いたします。  【日時】平成22年2月9日(火) 14:00〜17:00  【会場】NICOプラザ会議室      (新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル11F)  ◇第1部   ・講演:「全国事例にみる上手な専門家の活用法と推進組織について」    講師:(株)リックテレコム IT入門マガジン「COMPASS」       編集長 石原 由美子 氏   ・専門家の活用法アドバイス〜IT経営コンサルティングの現場から〜    コーディネータ      NICO情報戦略プロジェクトマネージャ 星野 雅博 氏 他  ◇第2部   ・食品産業のIT戦略研究会〜攻めのIT利活用で儲かる仕組みづくりを促進    中小企業診断士 山崎 勝雄 氏    長岡技術科学大学 准教授 湯川 高志 氏   ・OSS自治体システム研究会〜OSSによる村上市観光活性化支援システム〜    (株)ITスクエア コンサルティング部 取締役部長 和泉 寿郎 氏   ・三条工業会の共同事業化支援〜オーダーメイド製品の販売支援システム    青木ビジネスコンサルタント 代表 青木 龍雄 氏  【定 員】80名(先着順)  【参加費】無料  【申 込】2月5日(金)までに申込書をFAXまたはE-mailで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nico.or.jp/modules/list/itouentai_workshop.html  ☆お問い合わせ先   (財)にいがた産業創造機構 情報戦略チーム   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル10F   TEL:025-246-0069 FAX:025-246-0033   E-mail:ouentai@nico.or.jp ●「平成22年度経済産業省関連等「ものづくり支援制度」説明会」   新たな技術開発をお考えの方を対象に、関東経済産業局等の担当者が各種  技術開発支援制度を解説します。希望者には、担当者と相談できる個別相談  会を設けますので、この機会を是非ご活用ください。  【日 時】平成22年2月17日(水) 13:30〜16:30  【会 場】朱鷺メッセ 2Fスノーホール       (新潟市中央区万代島6-1)  【定 員】350名(先着順)  【参加料】無料  【内 容】   ◇事業説明会(13:30〜16:00)    1.平成22年度経済産業省ものづくり助成・支援事業予算     ・ものづくり技術力の維持・強化に向けて新分野への進出等を支援    2.地域イノベーション創出研究開発事業     ・大学や公設試等の研究機関と企業との共同研究体による研究開発を      支援    3.戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)     ・ものづくり基盤技術の研究開発から試作段階まで含む取組を支援    4.事業承継円滑化支援事業     ・事業承継に当たる税制、金融面等の円滑化を支援    5.(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援事業     ・産業技術・新エネ・省エネの推進、研究開発等を支援    6.新潟県工業技術総合研究所の支援事業「技術支援・ミニ共同研究」     ・企業が抱える技術的課題の解決を支援    7.NICOの新商品・新技術開発に関する支援事業     ・独自の技術、アイデア、商品開発を支援   ◇個別相談会(15:30〜16:30)    希望者による各事業担当者との個別相談会(希望多数の場合は先着順)  【申 込】2月12日(金)までに申込書FAX、E-mailで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nico.or.jp/modules/list/monodukuri-setumeikai.html  ☆お問い合わせ先   (財)にいがた産業創造機構 産学連携チーム   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル10F   TEL:025-246-0068 FAX:025-246-0033   E-mail:hs2010@nico.or.jp ●「定例科学技術相談会」   新潟大学地域共同研究センターでは、毎月1回、月ごとに重点課題分野を  設定し、科学技術に関する一般論や、初歩的、基本的な質問を受付けます。  【日  時】平成22年1月29日(金) 午後(開始時間は申込者に個別通知)  【会  場】新潟大学地域共同研究センター        (新潟市西区五十嵐2の町8050番地)  【課題分野】接合・溶接工学に関する一般相談  【担 当 者】新潟大学工学部 機械システム工学科 教授 渡辺 健彦 氏  【申  込】申込書をFAXで送るか、Webページから申込みください  【申込締切】開催日の1週間前    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.ccr.niigata-u.ac.jp/event/2009/consult_index.html  ☆お問い合わせ先   新潟大学地域共同研究センター   〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地   TEL:025-262-7554 FAX:025-262-7550 ●「第3回 EV関連技術セミナー」   当所では今後の低炭素社会の実現を見すえ、電気自動車の普及を目指して、  今年度研究事業の一環として、「EV(電気自動車)関連技術研究会」を立ち上  げるとともに、EVの開発に取り組んでいます。この度、EV関連産業への参入  のヒントを探っていただくため、EV関連技術セミナーを下記のとおり開催し  ますので、ふるってご参加下さい。  【日 時】平成22年2月5日(金) 13:30〜16:45  【会 場】新潟県工業技術総合研究所 講堂       (新潟市中央区鐙西1-11-1)  【内 容】演題:「電気自動車時代の幕開けで技術・産業はどう変わるか           〜徹底取材に基づく分析と情報提供〜」       講師:(株)日経BP 日経ものづくり編集 近岡 裕 氏  【参加費】無料  【申 込】2月3日(水)までにFAXまたはE-mailで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.iri.pref.niigata.jp/seminar68.html  ☆お問い合わせ先   新潟県工業技術総合研究所 研究開発センター(担当:五十嵐)   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1   TEL:025-247-1320 FAX:025-241-5018   E-mail:ckenkyuu@iri.pref.niigata.jp --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●「新潟県の金融経済動向」   日本銀行新潟支店は、新潟県の金融経済動向を発表しました。  <新潟県の金融経済動向>  【基調判断】   県内景気は、持ち直している。   公共投資と輸出、そして生産は増加している。これらを受けて、企業収益  は下げ止まっている。しかし、設備投資が低水準にあり、個人消費では、厳  しい雇用・所得環境を受けて、弱めの動きが続いている。また、企業の先行  き見通しは慎重である。  ※詳しくは、こちらをご覧ください。  http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2010/geturei2201.pdf  ☆お問い合わせ先   日本銀行新潟支店   〒951-8622 新潟市寄居町344   TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136 --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●「よりよい職場づくりを考えるセミナー」   職場の人間関係を原因とする労働相談が多くなっていることを踏まえ、県  では主にパワハラに関する傾向と解決の考え方、この問題に直面したときの  留意点等について、解説するセミナーを開催します。  【日 時】平成22年2月10日(木) 15:00〜16:30  【会 場】新潟県自治会館 別館9F 「コンベンションホールゆきつばき」       (新潟市中央区新光町4-1)  【演 題】「遭わない、遭わせない、パワハラ」        〜気持ちよく働き、働いてもらうために〜       講師:弁護士(仙台弁護士会所属) 水谷 英夫 氏  【定 員】100名(先着順)  【参加費】無料  【申 込】申込書を郵送、FAX、E-maiで(電話も可)  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.pref.niigata.lg.jp/roseikoyo/1261429307280.html  ☆お問い合わせ先   新潟県 産業労働観光部 労政雇用課 労働経済係   〒950−8570 新潟市中央区新光町4-1   TEL:025-280-5259 FAX:025-280-5493   E-mail:ngt050050@pref.niigata.lg.jp ●「中小企業向け“平成22年度税制改正”のポイント」   日本商工会議所は、平成22年度税制改正大綱の公表を受けて、「速報・中  小企業向け・平成22年度税制改正のポイント」を作成しました。  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.jcci.or.jp/news/2009/1228171633.html  ☆お問い合わせ先   日本商工会議所   〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル6F   TEL:03-3283-7823 --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記                            12月後半の大雪はどこへやら、三が日が明けてからは多少降った程度で、  通勤時のノロノロ運転による渋滞も無くいい塩梅ですね。   できればこのまま雪は山だけでお願いします。   (とか言ってたら、翌13日以降は大荒れ!でした。)   その雪山といえばスキー。映画「私をスキーに連れてって」が公開された  頃の空前のスキーブームから20年あまり経ちますが、現在のスキー人口は当  時の3分の1近くまで減っているそうです。またスキーヤーの年齢構成も高齢  化してきているとのことで、原因は'90年台後半からのスノーボードの台頭  により新規にスキーを始める若年者が激減したことにつきるようですが、こ  のままではゲレンデでスキーをしているのは高齢者だけ?なんて事にもなり  かねません。   かといって、逆にスノーボード人口が増加しているかといえばそうでもな  く、横ばい、あるいは減少傾向にあるようです。原因は意外にかかる経費と  スキー場までの移動の問題や、趣味の多様化と分析されているようですが、  とにかく全体的には「雪山を目指す人」は減ってきているとのこと。   県内のいくつかのスキー場の閉鎖という暗いニュースも聞こえる中ですが、  将来的にはなにかの弾みでまた人気が復活することもあるかもしれません。  10年も前にスキーブーツを脱いだ私ですが、その時にはおっさんスキーヤー  として滑りに行ってみようかな。               (kk)                 ※次回は、2月1日(月)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================