/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2013/07/16_/_/_/   じばさんメール 第275号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/   いつもご愛読いただきましてありがとうございます。  ※掲載情報等については、必ず詳細を確認のうえ、ご利用願います。 ◆◇◆--+---+---+---+---+---+ < 目次 > +---+---+---+---+---+--◆◇◆ 1.地場産センターからのお知らせ  (1)“海外で売る為のものづくり”と“海外デザイン賞”  (2)品質工学活用研究会  (3)特別講演会「新技術開発と安全規格」  (4)レストランメッセピア「Daily Lunch」のご案内 2.イベント情報  (1)第4回 新潟大学イノベーションサロン「自然にならうものづくり」 3.支援情報  (1)専門家による新興国進出個別支援サービス 4.研修・セミナーのご案内  (1)「人が輝く職場づくり 〜人が活き活きと働くには〜 」  (2)「管理者のための問題発見と解決手法」 5.経済・景況情報  (1)新潟県の金融経済動向  (2)新潟県企業短期経済観測調査結果 ▽担当者後記 --+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+-- □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 1.地場産センターからのお知らせ                 □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)“海外で売る為のものづくり”と“海外デザイン賞”      海外で売れる「ものづくり」の為には、生活スタイル、道具の使われ方な  ど、その土地の「文化」を知ることが重要です。またプロモーションの一環  として、海外のデザイン賞を取得することも有効な手段です。   ヨーロッパにおける主なデザイン賞の内容やその地域における価値を知り  チャレンジの参考としてご参加ください。  【日 時】平成25年7月30日(火) 16:00〜18:00  【会 場】燕三条地場産センター リサーチコア 7Fマルチメディアホール  【講 師】Sa:Su Network GmbH 代表取締役社長 鈴木 里美 氏  【申込み】7月25日(木)までに申込書をFAXにて  【問合せ】燕三条地場産業振興センター 産業振興部 デザイン企画課       TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701  ※詳しくはこちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/design/pdf/h25_d130730_jc.pdf ---------------------------------------------------------------------- (2)品質工学活用研究会   指導者の先生が独自に開発したソフトウェアを利用し、基礎から簡単な演  習を含め、各企業での開発構想と品質工学との関係、模擬開発など通して、  企業のなかで実践的に使える「品質工学」習得を目的とします。  【日 時】平成25年7月30日(火)〜平成26年3月まで(全10回程度を予定)  【会 場】燕三条地場産センター リサーチコア 6F 情報研修室  【定 員】10名程度  【参加費】30,000円(資料代含む)  【申込み】7月19日(金)までにFAXにて  【問合せ】燕三条地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課       TEL:0256-35-5395 FAX:0256-32-0447  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/pdf/H25hinsitsukogaku.pdf ---------------------------------------------------------------------- (3)特別講演会「新技術開発と安全規格」   新規製品のグローバル展開を目指すには、経験に基づく安全設計から、国  際規格と法規に基づき、事前にリスクを評価し未然に事故を防止する“シス  テム安全”の考え方が不可欠です。新規製品開発におけるリスクアセスメン  トの必要性を、ロボット開発を題材に講演します。  【日 時】平成25年8月5日(月) 14:00〜15:30  【会 場】燕三条地場産センター メッセピア 4F 大会議室  【テーマ】「新技術開発と国際安全規格         ;パーソナルケアロボット安全規格 ISO 13482の動向」  【参加費】無料  【申込み】申込書をFAXもしくはEmailにて  【問合せ】燕三条地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課       TEL:0256-35-5395 FAX:0256-32-0447  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/pdf/H25anzen.pdf ---------------------------------------------------------------------- (4)レストランメッセピア「Daily Lunch」のご案内   レストランメッセピアでは、今回燕市と連携し「燕市学校給食メニュー」  をランチメニューとしてお届けします。   燕産の食材をふんだんに使用し、レストランメッセピア流にアレンジした  学校給食メニューをぜひご賞味ください。  【期 間】平成25年7月16日(火)〜19日(金)  【価 格】945円  【問合せ】燕三条地場産業振興センター レストランメッセピア       TEL:0256-33-5841 FAX:0256-33-5842  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp//restaurant/pdf/lunch_0712.pdf □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 2.イベント情報                         □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)第4回 新潟大学イノベーションサロン「自然にならうものづくり」   新潟大学では、産学地域連携の一環として、あるテーマに沿って分野の第  一人者による講演やパネル・ディスカッションを通じて意見交換を行う「イ  ノベーションサロン」を開催しています。第4回目は「バイオミメティクス  (生物模倣)」をテーマに行います。  【日 時】平成25年7月26日(金) 15:00〜17:00  【会 場】新潟大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー        (新潟市西区五十嵐2の町8050)  【講 演】「自然から学ぶものづくり:バイオミメティクスが国際標準化へ」       (独)物質・材料研究機構 ハイブリッド材料ユニット        グループリーダー 細田 奈麻絵 氏  【サロン・ディスカッション】       「生き物の不思議を工学材料に転用するためのヒント」  【申込み】7月23日(火)までにFAXまたはE-mailにて(入場無料)  【問合せ】新潟大学 産学地域連携推進機構 産学地域人材育成センター       〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050       TEL:025-262-7886 FAX:025-262-7886  ※詳しくはこちらをご覧ください。   http://www.vbl.niigata-u.ac.jp/saron4.pdf ---------------------------------------------------------------------- (2)「人が輝く職場づくり 〜人が活き活きと働くには〜 」   社員の意欲と能力を最大限に引き出し、顧客のために大きな価値を生み  出すための企業経営やそのための仕組みづくり、組織風土づくりについて  事例を交えながら分かりやすく解説していただきます。  【日 時】平成25年9月3日(火) 15:00〜17:00  【会 場】NICOプラザ会議室(新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル11F)  【テーマ】「人が輝く職場づくり 〜人が活き活きと働くには〜 」  【講 師】人と経営研究所 所長 大久保 寛司 氏  【定 員】100名(先着順:参加費無料)  【申込み】8月27日(火)までに申込書をFAXにて  【問合せ】(公財)にいがた産業創造機構 企画チーム       〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9F       TEL:025-246-0038 FAX:025-246-0030  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nico.or.jp/modules/list2/hitogakagayakusyokuba.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 3.支援情報                           □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)専門家による新興国進出個別支援サービス   新興国進出に取り組もうとする中堅・中小・小規模事業者に対し、新興国  のビジネス経験・ノウハウが豊富な企業OB等のシニア人材を専門家として派  遣し、事業リスクの高い新興国への進出を個別に支援します。  【内 容】企業の海外進出のステージに応じて、ジェトロ、担当専門家、企       業の3者で、支援内容、支援期間等について合意した上で、専門       家が定期的に訪問・電話等を行う。  【ジェトロが負担するもの】       1.専門家の人件費、出張旅費、コンサルタント経費全額       2.支援対象企業担当者の海外渡航時の航空賃  【期 間】最長2年間  【申込み】12月10日(金)までに書類を提出  【問合せ】ジェトロ 人材開発支援課       〒107-6006 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル6階       TEL:03-3582-5397  ※詳しくはこちらをご覧ください。   http://www.jetro.go.jp/services/expert/application/ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 4.研修・セミナーのご案内                    □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)「管理者のための問題発見と解決手法」   問題解決能力の向上を目指し、論理的思考法により問題の本質を捉え、合  理的・効果的に解決策を導き出すスキルを多くの演習を交え、実践的に学び  ます。また、自社の問題構造と原因を分析し、取り組むべき解決策をグルー  プ演習を交え検討します。  【日 程】平成25年7月23日(火)〜7月25日(木) 3日間  【内 容】◇管理者に求められる問題発見・解決力       ◇問題解決の進め方       ◇問題解決策の検討(演習)  【受講料】30,000円 ※市町村などの受講料助成制度が利用できます。  【問合せ】中小企業大学校三条校 研修担当       〒955-0025 三条市上野原570       TEL:0256-38-0773 FAX:0256-38-0777  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/shousai25/073461.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 5.経済・景況情報                        □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)新潟県の金融経済動向   日本銀行新潟支店は、新潟県の金融経済動向を発表しました。  【基調判断】     県内景気は、緩やかに持ち直している。     輸出と生産は持ち直している。企業収益は改善の動きがみられており     企業の業況感は改善している。     設備投資は横ばい圏内の動きとなっている。     雇用・所得環境は、厳しい状況にある中で、労働需給面において改善     している。     個人消費は持ち直しつつあり、住宅投資は緩やかに持ち直している。     公共投資は増加に転じている。  【問合せ】日本銀行新潟支店       〒951-8622 新潟市寄居町344       TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136  ※詳しくは、こちらをご覧ください。  http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2013/geturei2507.pdf ---------------------------------------------------------------------- (2)新潟県企業短期経済観測調査結果   日本銀行新潟支店は、企業に対し景況感などについてアンケート調査した  結果をとりまとめた「新潟県企業短期経済観測調査結果」を発表しました。  【業況判断D.I.】「悪い」超幅が縮小した。    ・製造業は「悪い」超幅が縮小した。     木材・木製品、鉄鋼、はん用・生産用・業務用機械、電気機械などで、     受注・収益の増加などから改善した。    ・非製造業は「良い」超に転じた。     建設、不動産、小売、宿泊・飲食サービスなどで、売上の増加などか     ら改善した。  【先行き】「悪い」超幅が縮小する見通しである。    ・景気回復への期待や受注増加見通しなどから、製造業を中心に「悪い」     超幅が縮小する見通しである。  【問合せ】日本銀行新潟支店       〒951-8622 新潟市寄居町344       TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/tankan/t2013/tankan2506.pdf □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ ▽ 担当者後記                          □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■   海の季節ですね。新潟の海開き情報は「にいがた観光ナビ」でご覧いただ  けます。(http://www.niigata-kankou.or.jp/index.html)   その海水浴場一覧の注意書きに『※浜茶屋…「海の家」のことです。』と  あります。ラジオやテレビの普及で極端な訛りやアクセントの違いは自覚し  ているものの「これって方言だったの?」っていう言葉は、大人になっても  ありますよね。   実は、最近気づいたのが「教務室」。うすうすおかしいなとは思っていた  のですが「職員室」が標準語ですね。それと、ひらがなの「を」を説明する  時に「下の“を”」という言い方が通じないことに驚きました。   小中学校では「模造紙」を「大洋紙」、先生が生徒に「指名する」ことを  「かける」、掃除の時に机を「送る」などは健在のようです。   方言学では、共通語と思い込んで使っていることばを「気づかない方言」  と呼ぶそうですが、調べるとまだまだありそうですね。                                 (Ta)  ※次回は、8月1日(木)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(一財)燕三条地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================