期日:2023年9月2日(土)~11月6日(月) 10:00~18:30
会場:燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」
燕三条には、昔も今も「ものづくり」に生きる「職人」がたくさんいます。一枚の銅板から手仕事品を生み出す「鎚起銅器(ついきどうき)」もその一つ。職人たちは自分のイメージを形にするため、幾万回も鎚を振るいます。完成した形や色、使う人やその場面に思いを巡らせながら、銅に命を吹き込みます。だから、彼らが生み出す手仕事品には美しさとぬくもりがあり、その手やまなざしは強く優しく、その背中は厚く尊く感じます。
本展では、燕市産業史料館、燕銅器工芸組合、水燕鎚工会、協力の下、職人たちが生み出す道具や手仕事品から、職人固有の「命(カタチ)」とものづくりの世界の奥深い魅力を感じていただけます。
期間 2023年9月2日(土) ~11月6日(月)10:00~18:30
場所 燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」(三条市下須頃502-3 燕三条駅2F)
詳細 「燕三条 夢創紀行」WEBサイト
イメージ | 開催日 | 時間(会場) | 対象者 | 担当課 |
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名称 | 内容 | |||
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2023年9月2日(土)~11月6日(月) | 10:00~18:30(燕三条駅観光物産センター「燕三条Wing」) | 一般 | 燕三条ブランド推進部 企画推進課 |
[燕三条Wing企画展示]燕三条 鎚起銅器職人の命(カタチ) 幾万回と打てば。 | 燕三条には、昔も今も「ものづくり」に生きる「職人」がたくさんいます。一枚の銅板から手仕事品を生み出す「鎚起銅器(ついきどうき)」もその一つ。職人たちは自分のイメージを形にするため、幾万回も鎚を振るいます。完成した形や色、使う人やその場面に思いを巡らせながら、銅に命を吹き込みます。本展では、燕市産業史料館、燕銅器工芸組合、水燕鎚工会、協力の下、職人たちが生み出す道具や手仕事品から、職人固有の「命(カタチ)」とものづくりの世界の奥深い魅力を感じていただけます。 |