/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2005/ 1/17_/_/_/ じばさんメール 第72号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ▼ 目次 ▽地場産センターからのお知らせ  ・セミナー「食文化とおいしさを考える」開催のご案内  ・「国際化対応能力開発支援セミナー」開催のご案内  ・「パソコン講座」受講生募集のお知らせ  ・「がんばろう!新潟 リバイバル キャンペーン」に出展します! ▽地域情報  ・「上海ビジネスコンサルティングサービス」の無料利用について  ・「産学官ジョイント交流会」開催のご案内 ▽統計情報  ・三条・燕地区産業経済動向(さんしん)  ・第98回中小企業景況調査(平成16年12月調査)速報  ・平成15年度IT業務連携に関する実態調査 ▽その他情報  ・「第1回ものづくり日本大賞」の応募について ▽編集後記 -------------------------------------------------------------------- ▼地場産センターからのお知らせ ●セミナー「食文化とおいしさを考える」開催のご案内   当センターでは、アクションプラン環境分野産業振興事業において、環  境設計に基づく製品開発を目指した「新潟エコプロダクツ」を進めていま  す。   その中には、食に関連したものが多くあり、環境に配慮しながら、おい  しさを演出することを目標に開発が進められております。   このたび、ここで開発された製品の普及を図り、高品質で食材に適し道  具は食材も生かすことを知っていただく機会として、「食文化とおいしさ  を考える」をテーマにしたセミナーを開催いたします。   一般消費者及び食に携わる企業など、幅広い層の皆様に多数参加いただ  きますようご案内いたします。   【日時】平成17年1月27日(木) 13:30より   【会場】三条・燕地域リサーチコア 7Fマルチメディアホール   【内容】1.講演「食文化とおいしさを考える」           講師 (社)おいしさの科学研究所 所長 山野善正氏        2.食を演出する開発商品の紹介        3.意見交換   【参加費】無料        ※申込方法、セミナーの詳細は、こちら↓をご覧ください。          http://www.tsjiba.or.jp/mlmag/bkno/ml_7201.html   【定員】 60名(先着順)   【申込締切】平成17年1月24日(月)   【お問い合せ先】(財)新潟県県央地域地場産業振興センター          総務部 アクションプラン推進室          TEL:0256-36-0886 FAX:0256-32-5703          E-mail:action@tsjiba.or.jp ●「国際化対応能力開発支援セミナー」開催のご案内   中国では、「法律がしょっちゅう変わる」「契約が守られない」「売掛  金の回収が難しい」「模倣品が溢れている」など日本では考えられないよ  うなリスクが多く、中国ビジネスは難しいと言われています。   今回のセミナーでは中国でのビジネスを円滑に進めていただくため、現  地法人で総経理として活躍中の講師に、中国人・中国企業との付き合い方  などについて解説頂く予定です。   中国とのビジネスをお考え中の企業や同国ご担当の方にとって必要な情  報が満載です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。   なお、本セミナーではあわせて(財)海外職業訓練協会における国の経  済的な支援制度をご紹介します。   【日時】平成17年2月10日(木)(受付開始13:00〜)   【会場】三条・燕地域リサーチコア 7Fマルチメディアホール   【内容】13:30〜14:00 (財)海外職業訓練協会の支援制度紹介       14:00〜15:30 講演「中国人・中国企業との付き合い方」             (講師)上海日比野圧鋳有限公司 副董事長総経理                 多氣 史隆(たき ふみたか)氏       15:30〜16:00 質疑応答   【参加費】無料   【定員】 60名(先着順)        ※申込方法、セミナーの詳細は、ジェトロ新潟のホームペー         ジ<イベント情報>↓をご覧ください。         http://www.jetro.go.jp/jetro/offices/japan/niigata/   【申込締切】平成17年2月4日(金)   【お問い合せ先】ジェトロ新潟(担当:斉藤)          TEL:025-284-6991 FAX:025-284-7910          県央地場産センター(担当:大矢)          TEL:0256-35-7811 FAX:0256-32-5701 ●「パソコン講座」受講生募集のお知らせ   只今「ホームページ作成基礎講座」「パソコン総合講座中級編」の受講  生を募集中です。   お早めにお申込みください。   また、当センターのパソコン講座は、個人はもちろん、企業単位でのお  申込みも可能ですので、ぜひご利用ください。   日程等詳しくは、こちら↓をご覧ください。 http://www.tsjiba.or.jp/info/oa.html  [申込・お問い合せ先] (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 総務部 情報管理課 TEL 0256-32-5808  FAX 0256-32-5703 mailto:jyouhou@tsjiba.or.jp ●「がんばろう!新潟 リバイバル キャンペーン」に出展します!   新潟県中越地震に被災した新潟県の観光PR及び物産の展示即売会が東  京のテレビ朝日にて開催されます。   ここには、新潟・静岡・埼玉・長野・山梨地域11センターがそれぞれ  の地場産品を持ち寄り展示即売します。もちろん県央地場産センターも出  展します!   東京近郊にお住まいの方はぜひお越しください。また、東京近郊にお知  り合いの方がおりましたら、声をかけていただければ幸いです。   【日時】平成17年1月24日(月)12:00〜20:00            1月25日(火)10:00〜18:00   【会場】テレビ朝日多目的スペースumu(ウム)        東京都港区六本木6−9−1(六本木ヒルズアリーナ隣り)    ※内容の詳細については、こちら↓をご覧ください。      http://www.jsbri.or.jp/new-hp/event/050124-01.html     会場の詳細については、こちら↓をご覧ください。      http://www.tv-asahi.co.jp/umu/# ------------------------------------------------------------------- ▼地域情報 ●「上海ビジネスコンサルティングサービス」の無料利用について   (社)新潟県産業貿易振興協会では、「7.13新潟豪雨」で大きな被  害を受けた三条市及び見附市の中小企業者を対象として、標記の事業を無  料でご利用いただくこととしました。   [概要]     企業から依頼のあった調査等の案件について、(社)新潟県産業貿    易振興協会が上海のコンサルティング会社に委託して実施するもので    す。   [調査対象地域]     原則として上海市、江蘇省、安徽省、浙江省を対象地域とします。   [調査の種類]     Aビジネスマッチング調査      依頼者が指定する商品、部材等に関する以下の項目に係る調査      (1)相手先企業紹介      (2)該当企業のリストアップ      (3)該当企業の概要     B信用調査      依頼者が指定する特定企業に関する信用調査結果を書面で報告し      ます。     Cアポ入れ、アテンド等手配      依頼者が指定するスケジュールに基づく、指定企業へのアポイン      トメントの取得、通訳、移動手段、宿泊、アテンド者等の手配     Dその他の調査      依頼者が指定する内容について、別途費用を見積もる、中国の制      度、ビジネス実務等に係る一般的な調査   [申込期限]     平成17年1月31日(月)まで   ※申し込み方法や詳しいお問い合わせについては下記にお願いします。   [お問い合せ先]     (社)新潟県産業貿易振興協会 担当 阿部      〒950-0078 新潟市万代島5番1号万代島ビル9F            (財)にいがた産業創造機構内       TEL:025-246-063 FAX:025-246-0030 ●「産学官ジョイント交流会」開催のご案内   (財)にいがた産業創造機構では、震災により延期していた「長岡技科  大・長岡高専技術シーズプレゼンテーション」と、かねてより計画してい  た「産学官交流会」をジョイントさせ、パワーアップした『産学官ジョイ  ント交流会』として同時開催します。   なお、「産学官交流会」は、大学や研究所、各種支援機関及び研究会や  企業グループなど、すでに産学交流を積極的に進めている団体が一堂に会  し、さらなる人的ネットワークの形成や共同研究を促進していただくこと  を目的に開催いたします。   さらなる産学交流のきっかけ作りに活用いただければ幸いです。   皆様、多数のご参加をお待ちしています。   【日時】平成17年1月29日(土)9:40(開会)〜   【会場】ハイブ長岡   【参加費】無料        ※申込方法、内容の詳細は、こちら↓をご覧ください。     http://www.nico.or.jp/nagaoka/univ/nut/2005/joint/index.html   【申込締切】平成17年1月24日(月)   【お問い合せ先】(財)にいがた産業創造機構 NICOテクノプラザ           TEL:0258-46-9711 FAX:0258-46-4106           e-mail  ntp@nico.or.jp ------------------------------------------------------------------- ▼統計情報 ●三条・燕地区産業経済動向(さんしん)   三条信用金庫から平成16年11月分が公表されました。三条・燕地区  の経済動向が詳細に載っています。   三条信用金庫ホームページの『地場産業情報』の項目をクリックすると  ご覧になれます。   ぜひ、ご活用ください。   三条信用金庫ホームページ↓     http://www.shinkin.co.jp/sanshin/ ●第98回中小企業景況調査(平成16年12月調査)速報   平成17年1月6日に経済産業省(中小企業庁)から、標記調査結果の  速報が公表されました。   この調査は、、独立行政法人中小企業基盤整備機構が全国の中小企業約  1万9千社を対象に四半期毎に実施している調査です。   今回は、中小企業の業況判断、売上及び経常利益等の平成16年10〜  12月期の実績及び平成17年1〜3月期の見通し(DI)について発表  してます。   今回のポイントは、次のとおりです。   『中小企業の業況は、弱い動きが見られ、踊り場を迎えている。    建設業、卸売業ではマイナス幅が縮小した一方、製造業の12業種が    前期を下回ったほか、小売業、サービス業でもマイナス幅が、拡大し    た。また、地域別には、北海道、四国以外の地域でマイナス幅が拡大    した。』   ※調査結果の詳細については、こちら↓をご覧ください。    http://www.meti.go.jp/press/20050106003/20050106003.html ●平成15年度IT業務連携に関する実態調査   平成17年1月11日に経済産業省から、標記調査結果が、公表されま  した。   この調査は、「平成15年度電子商取引に関する実態・市場規模調査」  と合わせて実施したもので、ECが着実に拡大する中で、各企業が、企業内  ・企業間における業務連携において、ITを如何に活用しているかという  実態を明らかにしたものです。   調査対象は、日本の製造業、流通業、サービス業などで、大企業は「経  営企画」「開発・設計」「調達」「生産・サービス提供」「販売」の5部  門、中小企業は「経営企画」に調査票を送付、延べ890社の回答を分析  したものです。   今回の調査で「約7割の中小企業が、IT活用の必要性を認識している  が、実際は、6割近くの企業が活用できていない。」との実態が明らかに  なりました。   原因として、IT導入部門の人員の能力不足等があげられています。I  Tを活用できる人材の育成が急務となっています。   ※調査結果の詳細については、こちら↓をご覧ください。    http://www.meti.go.jp/press/20050111003/20050111003.html ------------------------------------------------------------------- ▼その他情報 ●「第1回ものづくり日本大賞」の応募について   このたび政府は、我が国の「ものづくり」を担う優秀な人材やグループ  に対する総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」を創設しました。   この制度は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・  文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材等、「ものづ  くり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材や  グループに対して内閣総理大臣賞をはじめ、経済産業省等の関係省庁の大  臣賞を授与するものです。   平成17年8月に受賞者を発表し、表彰式を行う予定です。受賞者及び  受賞内容については全国に周知されます。また、副賞として、受賞者だけ  が使用することが出来る称号および徽章が授与されます。   【応募期間】1月17日(月)から3月11日(金)まで    ※応募要領など詳細については、こちら↓をご覧ください。          http://www.jmf.or.jp/mono/index.html -------------------------------------------------------------------- ▼編集後記      今、家庭・医療・福祉や災害救助などの新たな分野で活用できるロボッ  トの開発が進められています。   掃除・芝刈り・会話ロボット等、既に製品化されている物もあります。   1月12日には、東大・産総研の共同チームが「会津磐梯山踊り」を踊  るロボットをお披露目しました。   産総研のホームページで踊っている様子を記録した動画を見ましたが、  これがまた、びっくり。結構滑らかに踊っているのです。  (興味のある方は、http://www.aist.go.jp/をご覧ください。)   3月には、開催予定の名古屋国際博覧会「愛・地球博」のNEDO館で  様々な種類の次世代ロボットがお目見えする予定です。   おりしも、国は「21世紀ロボットチャレンジプログラム」を進行中で  このプログラムが順調に実施されれば、2010年における市場規模は、  約3兆円、雇用規模は、72、000人と予想されるとのこと。   最終的には、2020年までに「ロボット産業を現在の自動車産業のよ  うな我が国の基幹産業の一つに成長させる」ことを目指しているとのこと  です。   これが実現すれば、将来、県央地域でロボットの部品を作る企業が出て  くるかもしれません。                            (信@編集室) ※次回メールマガジン配信日は2月1日(火)の予定です。 ==================================================================== メールマガジンの配信中止、バックナンバーの閲覧等はこちらでお願いします。 http://www.tsjiba.or.jp/mlmag メールに関するお問合せ、ご意見ご要望はこちらまで。 発行:三条・燕地域リサーチコア内 総務部情報管理課    TEL:0256-32-5808  FAX:0256-32-5703    E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ====================================================================