/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2007/03/15_/_/_/ じばさんメール 第123号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。      ▽ 目次-------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・「うまいもの市」を開催いたします! ・「ITサポーター支援」のお知らせ   ▼イベント情報 ・「2007 Giftionery Tapei(Spring Show)」(台北国際ギフト・文具見本   市)出展者募集 ・NY国際ギフトフェア2007・8月展 中小企業対象ジャパンブース出展募集 ▼補助金・支援情報 ・「技能継承等支援センター」開設 ・「にいがた・ニュー・エジソン育成事業」 ・「バーチャル展示会」新規登録募集中! ▼研修・セミナーのご案内 ・「ものづくりの常識を打ち破る超微細加工技術−MEMS−」開 ・「第1回 中小企業産学官連携推進フォーラム」 ・中小企業のためのWebマーケティング戦略セミナー ・製品安全啓発緊急シンポジウム「つくる安全 つかう安全」 ▼経済・景況情報 ・新潟県の金融経済動向   ▼その他 ・技能検定の実施について ・製品安全自主行動計画策定のためのガイドラインについて ・「にいがた中小企業情報 3月号」 ・「大連レポート」 ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●「うまいもの市」を開催いたします!   新潟県内や、各地の「うまいもの」を実演・販売いたします。   函館直送の生珍味、フコイダン豊富のめかぶ茶、静岡のお茶、手作りおや き、鹿児島特産の黒砂糖、佃煮など特産品を各種取り揃えております。  是非、この機会に多数ご来場いただきお買い求めください。  【期 日】3月24日(土)・25日(日) 両日とも9:30〜16:30   【会 場】三条・燕地域メッセピア 1F 交流サロン  【主な出展者:商品】(予定)       ◇千翔    :めかぶの健康茶        ◇ヤマトウ商事:豆菓子        ◇竹田食販 :生珍味      ◇北菱グループ:ドライフルーツ       ◇上村物産  :黒糖、大豆こんにゃく       ◇さかえ :海藻昆布          ◇五宝食品 :カスタード饅頭         ◇海北亭   :ふりかけ        ◇カネシマ園 :静岡茶     ◇宝舞    :点心       ◇音和    :佃煮       ◇山吉商店  :ところてん        ◇エフピーエフ:生おやき        ◇木尾商店  :しじみ乾燥品       ◇こがねや  :ドライトマト              ◇メイワ食品 :まめてん  ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興振興センター 営業推進部 物産観光課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17  TEL:0256-32-2311 ●「ITサポーター支援」のお知らせ      県央地場産センターでは、当地域企業、団体等のホームページ活用等に関  するアドバイス、相談業務を無料で行っておりますので、お気軽にご利用ください。  【対 象】 三条・燕地域の企業・団体・グループ・個人事業主  【内 容】 ・ホームページ開設に関するアドバイス        ・ホームページリニューアルに関するアドバイス        ・その他、IT活用に関するアドバイス     ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/info/itsupport.html  ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業支援部 情報推進課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●「2007 Giftionery Tapei(Spring Show)」(台北国際ギフト・文具見本   市)出展者募集      (財)にいがた産業創造機構では、このたび、ギフト用品・キッチン用品  ・生活用品・文具など、食品以外の県産品についても同様のブランド確立と  ビジネス拡大を目的に表記国際見本市に出展することとしました。  <募集概要> 【募 集 数】6社程度  【出 品 料】基本ブース料は当機構が負担  【対 象 品】ギフト用品・キッチン用品・生活用品・文具など  【企業負担】輸出・通関・検査等の経費、交通費、滞在費、専用の通訳等  【参加要件】   ・県内企業で、原則期間中に職員を派遣または他社に委託等ができること。   ・出展費用、商談成果等の報告書を会期終了後1ヶ月以内に提出すること。   ・出展スペースが限られるため、1社1ブース以下の場合あり。  【申込期限】3月23日(金)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。     http://www.nico.or.jp/bosyu/ivent/event_0309.html  ☆お問い合せ先 (財)にいがた産業創造機構 経営支援グループ   (担当:国際ビジネスチーム 井上・友常)   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9階   TEL:025-246-0063(直通) FAX:025-246-0030 ●NY国際ギフトフェア2007・8月展 中小企業対象ジャパンブース出展募集   日本貿易振興機構は、中小企業の国際化、製品イメージの向上、海外販路  開拓等を支援するため、全米最大規模のギフト総合見本市「ニューヨーク国  際ギフトフェア」にジャパンブースを設けることとし、出展企業の募集を開  始しました。 【会 期】8月12日(日)〜16日(木)  【開催地】米国・ニューヨーク <ジャパンブース募集概要>  【対象品物】   デザイン性のある、ギフト雑貨品・食器・カトラリー・キッチン用品  【募集規模】5小間 【申込締切】4月13日(金)  ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20070308837-event  ☆お問い合せ先  独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)   海外見本市課(担当:石原、竹尾)   〒107-6006 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル(総合案内 6階)   TEL:03-3582-5183 FAX:03-3505-0450 --------------------------------------------------------------------- ▼補助金・支援情報 ●「技能継承等支援センター」開設   新潟県職業能力開発協会に「技能継承等支援センタ」ーが開設されました。  熟練した高度な技能を有する労働者の不足が懸念されていることから、個々  の事業所などを対象に、技能の継承や人材の育成に関する総合的な情報提供  ・相談を行います。  【主な事業】   ・技能継承に関する情報提供   ・人材育成や技能継承に関する先進事例や好事例の提供   ・各種施策や施設の紹介  ☆お問い合せ先   技能継承等支援センター     〒950-0965 新潟市新光町15-2 新潟県公社総合ビル4階   新潟県職業能力開発協会内   TEL:025-283-2155 FAX:025-283-2156 ●「にいがた・ニュー・エジソン育成事業」   独創的な技術やアイデアをもとに、新潟県内で新規に創業しようとする個  人又はグループを対象に創業期に必要となる経費の一部と、必要に応じ各種  のソフト支援により事業の成長を支援します。  【対象事業】 新製品・新サービス・新技術の開発やその提供を目的とした、新潟県内に おける新規創業事業(業種不問)  【助成内容】  ◇年200万円以内の助成金(助成率:助成対象経費の2/3以内)   ◇市場調査、専門家による事業のアドバイス等   ◇NICOプラザ創業準備オフィスへの優先的入居(希望される方のみ)  【助成期間】 交付決定日から平成20年3月31日まで(同一の事業内容であれば3年間継続申請可)  【対象経費】創業に必要となる経費  【募集期間】4月2日(月)〜 5月31日(木)   ※詳しい内容等は、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/sien/ejison/ejison.html  ☆お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 経営支援グループ 商業・サービス業チーム   〒950−0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9階  TEL:025-246-0044 FAX:025-246-0030 ●「バーチャル展示会」新規登録募集中!   バーチャル展示会は、企業が自社の製品やサービス、技術の情報などを自 由に登録、広くインターネットユーザーの方にPRいただけるよう、中小企 業基盤整備機構が提供しているサービスです。情報の登録はインターネット 上から簡単に行えますし、情報の登録、検索、すべてのサービスが無料でご 利用いただけます。   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://j-net21.smrj.go.jp/virtual/cgi-bin/index.cgi  ☆お問い合せ先  独立行政法人 中小企業基盤整備機構    〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル   TEL:03-3433-8811 --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「ものづくりの常識を打ち破る超微細加工技術−MEMS−」開催   EMS技術は、半導体の製造技術を応用してセンサーなどのデバイスを作る  技術で、まだ馴染みの無い技術ととらえられています。しかしこの技術を応  用すると、これまでの機械加工では到底成し得ないようなマイクロ・ナノレ  ベルの超微細加工を実現することが可能であり、実際多くの中小、ベンチャ  ー企業がMEMS技術の活用を始めています。次世代の超微細加工技術としての  MEMSを眺めてください。きっと御社で活用できるイノベーションのヒントが  見つかるはずです。  【期日】3月16日(金) 13:30〜16:00  【会場】NICOテクノプラザ 2階会議室(長岡市新産4-1-9)  【定員】80名(先着順・参加無料)   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.nico.or.jp/bosyu/seminar/seminar_0302_MEMS.html  ☆お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 産業創造グループ   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル   TEL:025-246-0068 FAX:025-246-0033 ●「第1回 中小企業産学官連携推進フォーラム」   中小や地域の企業や経済の活性化に寄与する、日本型産学官連携とは何か、  それに必要な要件とは何かについて、事例を踏まえつつ、今後の中小企業産  学官連携システムについて議論を深めます。 【日時】3月20日(火)13:00〜17:30  【会場】経団連会館 14階「経団連ホール」(千代田区大手町1-9-4)  【プログラム】   ・基調講演:「産学官連携の再考―中小企業活性化に向けて―」(仮題)   ・講演:「地域と中小企業に寄与する産学官連携の条件」(仮題)   ・地域事例1:北村 寿宏(島根大学 教授・産学連携マネージャー)   ・地域事例2:馬来 義弘(神奈川県産業技術センター長)   ・地域事例3:竹内 利明(電気通信大学 産学官等連携推進本部 特任教授)   ・パネルディスカッション:    地域経済活性化に寄与する中小企業産学官連携とは(仮題)   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.chusho-sangakukan.net/  ☆お問い合せ先   独立行政法人 中小企業基盤整備機構   新事業支援部 産学官連携推進室(担当/宮地、佐々木、船田)   TEL:03-5470-1534(新事業支援部直通) ●中小企業のためのWebマーケティング戦略セミナー   近年、インターネットを販売活動に活用する企業がに増えてきており、   Web2.0やSNSなどという言葉が世間をにぎわせており、これらの技術をどの  ように利活用すれば企業に役に立つ情報収集や発信が可能となるのか、Web  構築のあり方についてブログ活用事例を中心に具体的な方法を紹介します。  また、SEOもWeb2.0の動きに対応して少しずつ変化しております。昨年のSEO  と今年のSEOはどのように違うのか、どのようなサイトを作れば安全に、か  つ上位検索が望めるのか、実例を中心に解説いたします。   【日時】3月22日(木)13:30〜16:30  【会場】独立行政法人 中小企業基盤整備機構 1階セミナールーム  【定員】100名(参加費無料)  【対象】中小企業経営者・管理者・情報管理担当者等   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.smrj.go.jp/keiei/tokutei/020851.html  ☆お問い合せ先  独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 経営支援企画課   〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル   TEL:03-5470-1517  FAX:03-5470-1526 ●製品安全啓発緊急シンポジウム「つくる安全 つかう安全」   5月14日から、昨年改正された消費生活用製品安全法が施行され、製品事  故情報の収集・公表制度がスタートします。経済産業省では、製品安全の重  要性について、消費者や事業者の方々の認識をさらに深めていただくため、  各界各層の広範な参加を求め、緊急のシンポジウムを開催いたします。 【日 時】3月23日(金)10:00〜16:00 【会 場】明治大学 アカデミーコモン アカデミーホール(東京都千代田区) 【参加費】無料 【申込み】こちらからお申込ください。   http://www.mri.co.jp/SEMINAR/2007/20070323_ss701.html   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.meti.go.jp/press/20070227001/seihinanzensympo-p.r.pdf  ☆お問い合せ先  製品安全啓発緊急シンポジウム事務局 (株)三菱総合研究所 経営企画部 広報グループ(馬場、山村)   〒100-8141 東京都千代田区大手町二丁目3番6号   TEL:03-3277-0003 FAX:03-3277-3490 --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●新潟県の金融経済動向   日本銀行新潟支店は、3月2日新潟県の金融経済動向を発表しました。  【基調判断】   企業生産は全体として横ばい圏内の動きとなっているが、引き続き高い水準 にある。また、住宅投資は堅調に推移しているほか、設備投資も増加している。  さらに企業収益は全体として堅調に推移している。こうした中で、公共投資は  減少を続けているなど、県内景気は回復しているものの、そのテンポを緩めて  いる。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2007/geturei1902.pdf  ☆お問い合わせ先   日本銀行新潟支店   〒951-8622 新潟市寄居町344 TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136 --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●技能検定の実施について   技能検定制度は、労働者の有する技能の水準を検定し、これを公証する国 家検定制度です。労働者の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業 能力開発促進法に基づき実施されています。  <平成19年度 前期 技能検定>  【実施公示】3月2日(金)  【申請受付】4月3日(火)〜 4月13日(金)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.pref.niigata.jp/sangyorodo/sangyo/web/shokunou/p36.html   ※技能検定とは    http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken.html  ☆お問い合せ先  新潟県産業労働部 職業能力開発課 指導係   〒950-8570 新潟市新光町4-1    TEL:025-280-5262 FAX:025-280-5168 ●製品安全自主行動計画策定のためのガイドラインについて   経済産業省では、製品安全の確保に向けた事業者自らの自主的かつ自律的  取組を促すため、事業者における製品安全に関する基本的な考え方や行動の  あり方を示した製品安全自主行動計画策定のためのガイドライン(製品安全  自主行動指針)を取りまとめました。  ※詳しくは、こちらをご覧ください   http://www.meti.go.jp/press/20070302003/20070302003.html  ☆お問い合せ先  経済産業省 商務情報政策局 消費経済部 製品安全課(担当:田中・星)  〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1   TEL:03-3501-4707 ●「にいがた中小企業情報 3月号」    新潟県中小企業団体中央会が、毎月発行している「にいがた中小企業情報」  をホームページ用に編集したものです。     ※こちら(新潟県中小企業団体中央会HP)からご覧ください    http://www.chuokai-niigata.or.jp/joho/200703/index.html   ☆お問い合せ先   新潟県中小企業団体中央会   〒951-8133 新潟市川岸町1-47-1 新潟県中小企業会館3F   TEL:025-267-1100 FAX:025-267-1386 ●「大連レポート」  新潟県大連事務所のレポートNO.67  「瀋北新区(瀋陽市)を視察」「大連市が中国最優秀観光都市に認定」   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.niigata-bnp.com/dalian/dalianreport.html#2007.3.02      ☆お問い合せ先  (財)にいがた産業創造機構   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030  --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記 「2007年問題」    先回、「今年はこのまま春になり桜の開花も早まりそうです。」といって  いたところ、冬へ1ヶ月逆戻り。自然の予測は難しい。  さて、今年2007年は、「2007年問題」が懸念されている年です。1947年〜49  年生まれ(約700万人)の「団塊世代」が2007年ごろから大量に退職するこ  とで発生する問題で、当初はIT分野に限って使われていましたが、最近は一  般的な用語となっています。  この問題で、一番懸念されているのが、技術継承の問題。高度な技術やノウ  ハウが途絶えないように、ベテランから若手へのスキル継承に取り組む企業  や、ドキュメントの整備方法を見直す企業も徐々に増えています。    昨年のある意識調査結果によると、団塊世代がいる県内企業の約6割が「2007 年問題」に「懸念がある」という結果がでており、その対策として定年退職 した従業員を再雇用するなどの「継続雇用制度」などを導入する企業が多く、 次いで「定年延長」。  団塊世代の方々からは、若手への技術継承のためにまだまだ現役続行しても  らわなければならないということのようですが、早期の技術継承が必要のよ  うです。                                   (si)   ※次回は、4月2日(月) 配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。  http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○メールに関するご意見、ご要望及び情報等がありましたら下記まで。 ○発行:県央地域地場産業振興センター リサーチコア内     産業支援部 情報推進課     TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703     E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================