/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2008/06/02_/_/_/ じばさんメール 第152号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。    ※ここに掲載されている情報については、必ず詳細を確認のうえ、     ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・「接合技術研究会」参加者募集 ・「特許無料相談会」開催   ▼イベント情報 ・平成20年度「生活関連産業(日用品)ブランド育成事業」出展企業募集 ・「2008 自動車部品生産システム展」 ・「最先端ロボットフォーラム」開催 ▼補助金・支援情報 ・燕市の「中小企業者向け助成制度」ご案内 ・「平成20年度ゆめ・わざ・ものづくり支援事業」二次募集 ・東京都内オフィスブースへの入居者募集中 ▼研修・セミナーのご案内 ・「平成20年度特許法等改正説明会」 ・金属プレス加工技術研究会のご案内 ・「The まるコミ塾」 ▼経済・景況情報 ・「月例経済報告」平成20年5月   ▼その他 ・「第4回にいがた県央マイスター」募集 ・特許・商標関係料金の引き下げ ・新潟県大連事務所レポート NO.90 ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●「接合技術研究会」参加者募集   本研究会では、接着や摩擦攪拌など環境負荷の少ない工法として注目され  ている接合技術のご紹介と溶接作業において継手品質のポイントとなる溶接  ワイヤーや溶接ガスなどの溶接関連材料メーカーの専門家・技術者を招き、  技術解説・紹介を予定しています。  【期 間】7月上旬〜(全6回開催を予定) 14:00〜15:30  【会 場】三条・燕地域リサーチコア(県央地場産センター別館)  【定 員】15人程度  【内 容】・金属材料の接着       ・摩擦攪拌接合の基礎と適用事例       ・溶接用シールドガスの機能と選択 など  【参加費】無料  【申込み】6月27日(金)まで   ※詳しくは、こちらをご覧下さい。    http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/setsugou_annai.pdf  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-35-5395・63-9876 ●「特許無料相談会」開催   県央地場産センターでは、特許無料相談会を開催いたします。  「自社商品・技術のアイデアを保護するためにはどうしたら良いのか?」  「特許出願の方法や費用について知りたい」など特許・実用新案・意匠・商  標など知的財産権に関するご相談について弁理士が無料で相談に応じます。  【日時】6月23日(月) 13:30〜16:00  【会場】三条・燕地域リサーチ・コア 3階 総合相談室     ※相談時間は約30分です。     ※出願業務の依頼はお受けできませんのでご了承ください。   ※事前予約制となっておりますので、ご希望の方は下記までお申込み    ください。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/soudankai_annai.pdf     ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17    TEL:0256-35-5395・63-9876 FAX:0256-32-0447 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●平成20年度「生活関連産業(日用品)ブランド育成事業」出展企業募集   日本の生活関連製品が世界に通じるブランド力を確立することを目的に、  日本国内で製造もしくは企画開発された製品を募集・選定し、参加企業の皆  さまと共に海外市場を開拓する事業です。世界的に有力な国際見本市への出  展、広報・販売促進を行うことで、世界の流通ネットワークにのせる取り組  みを行っていきます。  【応募条件】   応募商品・応募者は、以下の条件を満たす必要があります。   ・日本国内の事業者が製造もしくは企画開発した商品であること   ・生活関連製品(日用品)として、世界に発信しうるものであること   ・自社のブランドであること。ライセンスブランドでの応募は認めない   ・応募者は、募集対象品目の企画、製造、販売に携わる事業者 (法人、個人)もしくは事業者のグループであること   ※本補助金事業の対象となるのは原則的に中小企業とします。  【応募期間】5月23日(金)〜7月15日(火)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://sozocomm.jp/news/1000/56.html  ☆お問い合わせ先   (社)国際家具産業振興会   〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-9-4 サンパークマンション千代田   TEL:03-3261-2801 FAX:03-3261-2802 ●「2008 自動車部品生産システム展」   日刊工業新聞社は、自動車関連メーカーと部品製造装置機器メーカーとの  間の活発なビジネスの交流・商談を図れる場として、今回で第6回を迎えま  した。メーカーのグローバル化への動きや環境対策に合わせた併催行事を多  く行っており、来場者からの評価を得ています。  【日 時】6月18日(水)〜21日(土) 10:00〜17:00(最終日は16:00)  【会 場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)  【入場料】1,000円(事前登録者・招待券持参者は入場無料)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nikkan.co.jp/eve/08apps/  ☆お問い合せ先   日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部   「2008自動車部品生産システム展」事務局   〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1   TEL:03-5644-7221 FAX:03-5641-8321 ●「最先端ロボットフォーラム」開催    〜中越沖地震復興祈念 柏崎の子どもたちに夢と希望を!〜   信越総合通信局、柏崎市及び信越情報通信懇談会では、新潟中越沖地震か  ら一日も早い復興を祈念し最新のロボット開発や宇宙開発を中心とした日本  の最先端の科学技術に関する講演会とロボットの実演を通じて、子どもたち  に未来に向かって夢や希望を抱いてもらうことを目的として、情報通信月間  行事として開催します。  【日 時】6月21日(土) 13:00〜17:00まで  【会 場】新潟工科大学 講堂(柏崎市藤橋1719)  【参加費】無料  【演 題】   ◇「宇宙開発で活躍するロボットについて(仮題)」     講師:吉井正広 氏      (宇宙航空研究開発機構 研究開発本部未踏技術研究センターロボ       ティックス研究グループ 主任開発員)   ◇「最先端ロボットの秘密にせまる〜変形ロボット登場」    講師:古田貴之 氏      (千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長)      新潟県内では初となる移動型ロボット「Halluc(ハルク)II」の実演      を行います。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/hodo/h20/080521-02.html  ☆お問い合せ先   柏崎市 企画政策課    〒945-8511 新潟県柏崎市中央町5-50   TEL:0257-23-5111(内線208) FAX:0257-32-3303 --------------------------------------------------------------------- ▼補助金・支援情報 ●燕市の「中小企業者向け助成制度」ご案内   燕市では、市内の中小企業者が新製品開発や共同または、大学、試験機関  と連携して行う企業戦略強化のための事業活動に取り組む場合、事業費の一  部を補助いたします。  ◇中小企業新商品開発助成  【助成対象】市内で1年以上事業を営む中小企業者で、原材料購入、設計委        託の外注、技術指導の受け入れ、専門機関によるデザイン委託        などの新商品開発に係る開発費の一部  【補 助 額】開発経費の1/2以内で限度額250 万円  【交付申請】同一年度1回(同一事業内容で必要な場合は2カ年の継続申請可)  【申請期限】6月30日(月)  ◇中小企業新連携支援助成  【助成対象】市内で1年以上事業を営む中小企業者のグループが、共同または 大学、試験研究機関と連携して行う技術の高度化、新規受注へ        の対応や新規販路の開拓などを目的とした事業に対し、調査分析、        技術指導受け入れ、試作に要する原材料および外注加工費などの        一部  【補 助 額】開発経費の1/2以内で限度額250 万円  【交付申請】同一年度1回(同一事業内容で必要な場合は2カ年の継続申請可)  【申請期限】6月30日(月)        ※他にも、燕市では商工業の振興のために、さまざまな用途の金融・助成    制度を用意していますので、ご利用ください。貸付利率や助成内容など、    詳しいことは商工観光課、新産業推進課にお問合せください。    http://www.city.tsubame.niigata.jp/guide/industrial/seido.html  ☆お問い合せ先  燕市商工観光部 新産業推進課 新分野推進係   〒959-1295 新潟県燕市白山町2-7-27(燕庁舎)    TEL:0256-63-4131(内線220) FAX:0256-63-4190 ●「平成20年度ゆめ・わざ・ものづくり支援事業」二次募集   NICOでは、これからの新潟県経済を担うべく、大きく成長する可能性のあ  る新事業展開や有望な産業分野への進出に向けた事業計画を広く公募し、優  れた案件と認められるものに対して事業経費の助成支援を行っています。新  技術・新商品開発をお考えの際はぜひご活用ください。  【対象者】   中小企業基本法第2条に規定する中小企業者、または法人格を有する中小   企業の団体  【募集期間】6月2日(月)〜6月18日(水) (採択決定は8月上旬の予定)    <わざづくり支援事業>   新規性の高い技術の研究開発事業に要する経費の一部を助成します。   ・助成金額:100万円〜500万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から1年間  <スーパーわざづくり支援事業>   公設試験研究機関等との連携による新規性の高い技術の研究開発事業に要   する経費の一部を助成します。   ・助成金額:200〜1,000万円   ・助成率 :2/3以内   ・助成期間:交付決定日から1年間(同一テーマで3年連続利用可能)  <かんばんづくり支援事業>   地域や企業にとって「かんばん」となる商品・技術の開発に関する企画・   開発から販売プロモーションまでの一貫した事業に要する経費の一部を助   成します。   ・助成金額:100〜1,000万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から3年間  <ゆめづくり支援事業>   独自の技術やアイデアを新たな事業展開へ結び付けるための準備(企画・   調査・立案及び事業可能性調査等)に要する経費の一部を助成します。   ・助成金額:50万円〜100万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで  <新連携ゆめづくり支援事業>   異分野の中小企業が連携して、独自の技術やアイデアを新たな事業展開へ   結び付けるための準備(企画・調査・立案及び事業可能性調査等)に要す   る経費の一部を助成します。   ・助成金額:50〜200万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで  <ものづくり支援事業>   独自の技術やアイデアなどで新規性の高い画期的商品の開発(試作)に要   する経費の一部を助成します。   ・助成金額:50万円〜300万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/syohin_gijyutu/yumewaza.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 経営支援グループ ものづくりチームI   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル   TEL:025-246-0051(直通) FAX:025-246-0030 ●東京都内オフィスブースへの入居者募集中   NICOの首都圏ブランチでは、県内企業のベースキャンプとなるオフィスブ  ースを提供しており、現在、「表参道・新潟館ネスパス」「日本橋・にいが  た館NICOプラザ#2」の入居者を募集中です。   ◇「表参道・新潟館ネスパス」    東京都渋谷区神宮前4-11-7(表参道ヒルズ向かい)      【募集区画数】3区画(ブース面積:約1坪)   【募集対象者】    次の全条件に該当する新潟県内に本社又は主たる事業所のある中小企業    ◇首都圏に営業拠点がなく、首都圏での事業展開を計画していること。    ◇7月1日(火)〜7月31日(金)までの間に入居できること。   【利用内容】    ◇利用期間:入居承認日から平成21年3月31日まで(最長1年間の延長可)    ◇利用料金:1か月 52,000円    ◇利用可能時間:10:00から18:45まで   【申込期限】6月18日(水)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。  http://www.nico.or.jp/modules/list/syutoken/nespace_openoffice.html   ◇「日本橋・にいがた館NICOプラザ#2」    東京都日本橋室町1-6-5 だいし東京ビル2階(日本橋三越本店向かい)      【募集区画数】1区画(ブース面積:約1坪)   【募集対象者】    次の全条件に該当する新潟県内に本社又は主たる事業所のある中小企業    ◇首都圏に営業拠点がなく、首都圏での事業展開を計画していること。    ◇7月1日(火)〜7月31日(金)までの間に入居できること。   【利用内容】    ◇利用期間:入居承認日から平成21年3月31日まで(最長1年間の延長可)    ◇利用料金:1か月 52,000円    ◇利用可能時間:9:00から19:00まで   【申込期限】6月18日(水)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.nico.or.jp/modules/list/syutoken/nihonbasi_openoffice.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 企画チーム   〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9階・10階   TEL025-246-0038 FAX025-246-0030 --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「平成20年度特許法等改正説明会」   この度「特許法等の一部を改正する法律」が成立しました。この法律改正  の内容に関する説明会を、特許庁・各経済産業局及び内閣府沖縄総合事務局  主催で開催いたします。    【日 程】6月〜7月  【開催地】20都道府県  【講義内容】   特許法等の一部を改正する法律について   ・特許法等の一部を改正する法律の概要はこちらです。   ・講師は特許庁職員が担当します。   ・説明会のテキストは当日会場受付にて配布いたします。  【参加費】無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jiii.or.jp/  ☆お問い合せ先   特許庁 普及支援地域調整班   〒100-8915 東京都千代田区霞が関3-4-3   TEL:03-3581-1101 (内線2107) ●金属プレス加工技術研究会のご案内   「高張力鋼板のプレス成形におけるスプリングバックと割れ」   高張力鋼板は高強度であり、成形品としての特性は高いが、大きなスプリ  ングバック、割れ発生などプレス成形は困難である。今回の研究会では、高  張力鋼板のプレス加工におけるスプリングバックと割れの事例を紹介すると  ともに、その予測法・低減法に関して解説していただきます。  【日 時】6月27日(金) 13:00〜17:00  【会 場】機械振興会館 6階66・67号室(東京都港区芝公園3-5-8)  【内 容】       ・高張力鋼板の成形技術とCAE解析       ・高張力鋼板の曲げ加工における割れとスプリングバックおよび        その防止法       ・高張力鋼板のプレス成形における割れ及びスプリングバック事        例と取り組み       ・高張力鋼板のプレス成形における割れ発生予測       ・高張力鋼板の伸びフランジ成形性の向上  【定 員】100人  【参加費】本協会会員 7,000円(テキスト代含む)       会員外   12,000円(テキスト代含む)  【申込み】6月25日(水)まで (定員に達し次第締め切り)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nikkin.or.jp/news/h/51.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (社)日本金属プレス工業協会 (研究会担当:小林)   〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館212号   TEL:03-3433-3730(代表) FAX:03-3433-7505  ●「The まるコミ塾」   広報から販促活動まで・・・ビジネスに必要なコミュニケーションスキル  の全てを習得できる、まるごとコミュニケーション力が身につくオリジナ  ル講座です。  【対 象】中小企業の経営者・営業・広報担当者など、特に社外に向けての       コミュニケーションが必要な仕事をされている方で、かつ、自社       商品、サービスなどの広報活動(パブリシティ活動等)を実際に行       われている方  【日 程】全4回コース(時間は各回とも13:30〜16:30)       ・第1回:7月30日(水)       ・第2回:9月3日(水)       ・第3回:10月6日(月)       ・第4回:11月19日(水)  【会 場】NICOプラザ会議室  【定 員】10人(1社1名まで)  【受講料】15,000円(NICOクラブ会員は10,000円)  【申込み】7月16日(水)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/marukomi.html  ☆お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 企画チーム    〒950-0078新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0038 FAX:025-246-0030 --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●「月例経済報告」平成20年5月   内閣府発表の5月の「月例経済報告」  (我が国経済の基調判断)   景気回復は、このところ足踏み状態にある。   ・輸出は、伸びが鈍化している。生産は、横ばいとなっている。   ・企業収益は、弱含みとなっている。設備投資は、おおむね横ばい    となっている。   ・雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。   ・個人消費は、おおむね横ばいとなっている。   ・住宅建設は、おおむね持ち直してきたが、このところ横ばいとな    っている。   先行きについては、改正建築基準法施行の影響が収束していくなかで、 輸出が増加基調で推移し、景気は緩やかに回復していくと期待される。 ただし、サブプライム住宅ローン問題を背景とするアメリカの景気後退   懸念や株式・為替市場の変動、原油価格の動向等から、景気の下振れ   リスクが高まっていることに留意する必要がある。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www5.cao.go.jp/keizai3/2008/0522getsurei/main.pdf  ☆お問い合せ先   内閣府   〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   TEL:03-5253-2111(大代表) --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●「第4回にいがた県央マイスター」募集   三条地域振興局では、県央地域のモノづくりに関わる高度熟練技能者を  「にいがた県央マイスター」として認定し、後継者の育成や次世代の担い手  である子どもたちにモノづくりの楽しさ、大切さを教えるなどの活動を行う  ことにより、これらの貴重な財産を時代に継承し、地場産業の振興に貢献し  ます。 【対象者】  ・県央地域において「卓越した技能を習得した人」「産業振興に貢献した    人」「産業振興に欠かせない人」で、現にモノづくりに従事する技能者   ・技能検定がある職種については、一級(又は単一等級)以上の取得者、    公的資格のある職種は資格取得者、これに比肩する人   ・当該職種に20年以上の従事経験を有し、かつ年齢は40歳以上の人   ・県央地域に5年以上在住、又は在勤する人   ・指導育成能力を有し、後進の育成が十分に期待できる人 【募集期間】6月30日(月)まで  ☆お問い合せ・お申し込み先  新潟県三条地域振興局 企画振興部地域振興課   〒955-0046 新潟県三条市興野1-13-45   TEL:0256-36-2205 FAX:0256-32-5882 ●特許・商標関係料金の引き下げ   「特許法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令」の閣議  決定に伴い、特許関係料金、商標関係料金が6月1日から引き下げられます。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jpo.go.jp/indexj.htm  ☆お問い合せ先   特許庁 総務部 総務課調整班   〒100-8915 東京都千代田区霞が関3-4-3   TEL:03-3581-1101(内線2105) ●新潟県大連事務所レポート NO.90  「地震被災地の一日も早い復旧を願う」「合同新潟県人会を開催(北京)」  「第19回「大連アカシア祭」が開幕」   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.niigata-bnp.com/dalian/dalianreport.html#2008.5.26  ☆お問い合せ先  (財)にいがた産業創造機構   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030  --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記   6月1日から道路交通法が改正され、後部座席のシートベルトの着用が、   運転席・助手席と同様に義務化されました。   違反した場合には、罰則(行政処分点数1・違反金は無し)が適用されま   すが、一般道路ではすぐに罰則は適用されず、秋ころまでは、注意、指導   に留め、着用を広める方針のようです。ただし、高速道路においては、す   ぐに罰則が適用されますのでご注意。   後部座席でもシートベルト非着用時の事故死亡率は高く、着用時の約4倍。   後部の同乗者が、前席の同乗者に衝突するなどして前席の同乗者が頭部に   重傷を負う確率が着用時の場合の約51倍。という調査結果があります。   罰則の有無にかかわらず、万一の時、本人だけでなく同乗者の被害を軽減   するためにも、めんどうくさがらず一般道でも着用するようにしたほうが   良いでしょう。                                   (si) ※次回は、6月16日(月)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。  http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○メールに関するご意見、ご要望及び情報等がありましたら下記まで。 ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F      産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703                  E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================