/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2008/08/18_/_/_/ じばさんメール 第157号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。    ※ここに掲載されている情報については、必ず詳細を確認のうえ、     ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・臨時休業のお知らせ ・特許無料相談会 ・「特許シーズ活用セミナー」   ▼イベント情報 ・「2008技術シーズプレゼンテーションin柏崎」 ・「一日中小企業庁in にいがた」 ・「新潟県マグネシウム事業化推進協議会 交流会」 ・「本田技研工業(株) にいがた新技術・新工法展示商談会」 ▼補助金・支援情報 ・「平成20年度ゆめ・わざ・ものづくり支援事業」三次募集 ・「海外見本市等出展事業助成金」追加募集  ・原油・原材料価格高騰に係る下請中小企業向け追加対策 ▼研修・セミナーのご案内 ・「新分野チャレンジ研究会」 ・「中小企業向けセミナー」   ・「貿易実務講座(初級編)」 ・「新潟港利用拡大セミナー」 ・事業創造大学院大学「公開講座(1DAYプログラム)」「特別講義」 ・「商品開発セミナー」 ・「にいがた県央マイスター塾(NC旋盤体験コース)」 ・「製造現場の生産効率向上への取り組みセミナー」 ・先進技術セミナー「サーボプレス技術の可能性」 ▼経済・景況情報 ・「月例経済報告」平成20年8月 ・「最近の新潟県内の経済情勢」平成20年7月 ・「新潟県の金融経済動向」   ▼その他 ・「中小企業IT経営力大賞2009」 ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●臨時休業のお知らせ   9月1日(月)は、棚卸業務のため地場産センター展示即売場ならびに燕三  条駅観光物産センターは、誠に勝手ながら休業とさせていただきます。なお、  9月2日(火)より通常営業致しますのでよろしくお願い申し上げます。  ☆お問い合わせ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 営業推進部 物産観光課    〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-2311  ●特許無料相談会   県央地場産センターでは、特許無料相談会を開催いたします。  「自社商品・技術のアイデアを保護するためにはどうしたら良いのか?」  「特許出願の方法や費用について知りたい」など特許・実用新案・意匠・商  標など知的財産権に関するご相談について弁理士が無料で相談に応じます。  【日 時】8月25日(月) 13:30〜16:00  【会 場】三条・燕地域リサーチ・コア 3階 総合相談室  【相談員】弁理士 清水善廣 氏(ジーベック国際特許事務所所長)     ※相談時間は1件約30分です。     ※出願業務の依頼はお受けできませんのでご了承ください。   ※事前予約制となっておりますので、ご希望の方は下記までお申込み    ください。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/design/h20soudankai_annai.pdf     ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 デザイン企画課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17    TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701 ●「特許シーズ活用セミナー」     特許シーズは自社の既存技術との融合による技術の高度化や開発経費の削  減、開発期間の短縮などのメリットが期待できます。また、新製品開発や異  分野への展開など様々な可能性を持った経営に効果的なツールにもなります。  本セミナーでは特許シーズの発掘方法や評価方法、活用する際の具体的な進  め方などについて事例を交えながらわかりやすく解説を行います。  【日 時】9月17日(水) 13:30〜15:00  【内 容】・特許シーズ活用のメリット       ・特許シーズの発掘と評価方法       ・ライセンスの種類と契約       ・特許シーズ活用事例  【講 師】(財)にいがた産業創造機構 NICOテクノプラザ        特許流通アドバイザー 木村洋一 氏  【会 場】三条・燕地域リサーチコア 4F 異業種交流プラザ  【定 員】20名  【受講料】無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/shien/h20tokkyo_seminar.pdf  ☆お申し込み・お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 デザイン企画課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●「2008技術シーズプレゼンテーションin柏崎」   大学等研究機関が地域企業とのマッチングを図れる技術シーズを発表し、  研究相談、交流懇談会等産学ネットワークを築く、ワンストップ交流の場  「技術シーズプレゼンテーション」を柏崎市で開催します。新ネタ発掘に、  問題解決に、是非この機会をご活用ください。  【日 時】8月27日(水) 13:30〜19:15  【会 場】柏崎市民プラザ(柏崎市東本町1-3-24)  【内 容】◇技術シーズプレゼンテーション        大学等を代表する研究者たちの高度な知力と蓄積された技術シ        ーズを発表・展示       ◇ポスター展示(24テーマ)       ◇交流懇談会(参加費3,000円)  【申込み】8月20日(水)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nico.or.jp/modules/list/syohin_gijyutu/daigakupre.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構テクノプラザ   〒940-2127 新潟県長岡市新産4-1-9   TEL:0258-46-9711 FAX:0258-46-4106 ●「一日中小企業庁in にいがた」   中小企業庁長官を始めとする中小企業政策の責任者が都道府県を訪問して、  地元中小企業や商工関係者に最新の施策動向をご説明するとともに、意見交  換等の場を設けることで、中小企業政策への理解を深めて頂き、今後の政策  運営をより良いものにしていこうというイベントです。中小企業の皆様はも  ちろん、中小企業施策に関心のある方はどなたでも無料で参加できます。  【日時】9月2日(火) 10:00〜18:30  【会場】朱鷺メッセ (新潟市中央区万代島6-1)  【概要】   ◇「中小企業フォーラム 」    ・ 第1部:「緊急時企業存続計画(BCP)普及・促進セミナー」を         開催し、BPC策定の必要性、具体的な策定方法、新潟県企業に         よる策定事例の紹介。    ・ 第2部:中小企業庁長官による最新の施策情報の説明と新潟県の中小         企業関連団体との意見交換。   ◇「事業継承セミナー」     今年度から抜本的に仕組みが改正された、中小企業の経営承継の円滑     化施策について解説。   ◇「地域活性化リレーシンポジウム」    「自社の強みを確立する」をテーマに、パネルディスカッションを開催   ◇「企業展示コーナー」     新潟県内のものづくり企業20社の取り組みを紹介。   ◇「一日中小企業相談室」   ◇「中小企業施策普及コーナー」  【申込み】8月26日(火)まで  ☆お申し込み・お問い合せ先   新潟県産業労働観光部 産業政策課 産業政策グループ   〒950-8670 新潟市中央区新光町4-1   TEL:025-280-5234 FAX:025-285-3783 ●「新潟県マグネシウム事業化推進協議会 交流会」   新潟県内だけでなく、全国レベルでの広域マグネシウム関連プロジェクト  事業との横断的な連携を目的とし、「新潟県マグネシウム事業化推進協議会」  が設立されました。今般、以下のとおり講師をお招きしての交流会を開催す  ることとなりました。マグネシウムの事業化に向けて参考となる貴重なご講  演をいただきますので、多数のご参加をお待ちしております。  【日 時】9月17日(水) 15:00〜17:30  【会 場】長岡技術科学大学 講義棟 A講義室 (長岡市上富岡町1603-1)  【定 員】150名(定員になり次第締切り)  【参加費】無料  【内 容】   ・「自動車業界における軽量化の動向」     日産自動車(株) テクニカルセンター材料技術部     金属・防錆材料グループ アシスタントマネージャー 板倉浩二 氏   ・「茨城Mgプロジェクト 第2ステージへの挑戦」     茨城県工業技術センター センター長 藤沼良夫 氏   ・「新マグネシウム合金の開発状況」     長岡技術科学大学 教授 鎌土重晴 氏   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/mgkoryukai.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   NICOテクノプラザ内 新潟県マグネシウム事業化推進協議会事務局   〒940-2127 長岡市新産4-1-9   TEL:0258-46-9711 FAX0258-46-4106 ●「本田技研工業(株) にいがた新技術・新工法展示商談会」   本田技研工業(株)、(株)本田技術研究所、本田グループ関連企業に対して  「新技術、新工法、特殊技術」を持つ県内企業の展示商談会を行い、新規取  引の拡大を促進するため展示商談会を開催します。  【日 時】11月19日(水) 10:00〜17:00  【会 場】(株)本田技術研究所 四輪開発センター内 グローバルプラザ       (栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630)  【募集数】60社  【対象企業】新潟県内の事業所等で、本田技術研究所、本田技研工業及び        関連企業の要求する軽量化、コストダウンを提案展示できる        企業、また、改善を重視した新技術、新工法、特殊技術を提        案展示できる企業。  【負担金】30,000円(1企業1小間のみ)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/sijyo/singijyutu.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 ものづくりチームII   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0052 FAX:025-246-0030  --------------------------------------------------------------------- ▼補助金・支援情報 ●「平成20年度ゆめ・わざ・ものづくり支援事業」三次募集   NICOでは、これからの新潟県経済を担うべく、大きく成長する可能性のあ  る新事業展開や有望な産業分野への進出に向けた事業計画を広く公募し、優  れた案件と認められるものに対して事業経費の助成支援を行っています。新  技術・新商品開発をお考えの際はぜひご活用ください。  【対象者】   中小企業基本法第2条に規定する中小企業者、または法人格を有する中小   企業の団体  【募集期間】   8月1日(月)〜8月20日(水) (採択決定は9月上旬の予定)    <わざづくり支援事業>   新規性の高い技術の研究開発事業に要する経費の一部を助成します。   ・助成金額:100万円〜500万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から1年間  <ゆめづくり支援事業>   独自の技術やアイデアを新たな事業展開へ結び付けるための準備(企画・   調査・立案及び事業可能性調査等)に要する経費の一部を助成します。   ・助成金額:50万円〜100万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで  <新連携ゆめづくり支援事業>   異分野の中小企業が連携して、独自の技術やアイデアを新たな事業展開へ   結び付けるための準備(企画・調査・立案及び事業可能性調査等)に要す   る経費の一部を助成します。   ・助成金額:50〜200万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで  <ものづくり支援事業>   独自の技術やアイデアなどで新規性の高い画期的商品の開発(試作)に要   する経費の一部を助成します。   ・助成金額:50万円〜300万円   ・助成率 :1/2以内   ・助成期間:交付決定日から平成21年3月31日まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/syohin_gijyutu/yumewaza.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 経営支援グループ ものづくりチームI   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル   TEL:025-246-0051(直通) FAX:025-246-0030 ●「海外見本市等出展事業助成金」追加募集    海外で開催される見本市等に出展する県内企業、団体に助成金を交付しま  す。  【対象事業】   海外における新規市場の販路開拓、新規商品の販路開拓又は新規事業展開   のために実施する海外で開催される見本市、商談会、国際的な品評会等へ   の出展事業。  【助成対象】会場借上費  【申込期限】8月14日(木)〜8月31日(日)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/kaigai/mihoniti.html  ☆お申し込み・お問い合せ先  (財)にいがた産業創造機構 市場開拓支援チーム    〒950-0078新潟市中央区万代島5-1万代島ビル9F   TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030 ●原油・原材料価格高騰に係る下請中小企業向け追加対策   原油・原材料価格が高騰する中、中小企業は価格転嫁をすることが困難で  あり、収益が圧迫されている状況を踏まえ、政府は累次にわたり、原油等価  格高騰対策を講じてきました。しかしながら、下請かけこみ寺等を通じて把  握した取引実態を踏まえつつ、下請代金法の厳格な運用、中小企業の立場に  立った相談対応の徹底など、下請取引の適正化等を図る対策を一層推進する  必要があることから、以下の対策を8月9日から順次実施することと致します。  1.平日の相談時間の延長及び土曜日の相談の実施  2.原油・原材料価格高騰時における買いたたきの具体的内容の明示  3.下請代金法に照らし上問題がある可能性があると考えられる親事業者に    対する特別事情聴取の実施  4.原油・原材料の価格の高騰の影響が強い業種を中心とした親事業者に対    する特別立入検査の実施  5.下請適正取引ガイドラインのフォローアップの実施  6.厚生労働省からの通報制度の新設   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.meti.go.jp/press/20080805004/20080805004.html  ☆お問い合せ先   経済産業省 中小企業庁 事業環境部 取引課   〒100-8912 東京都千代田区霞ヶ関1-3-1   TEL:03-3501-1511(内線:5291〜7)・03-3501-1669(直通) --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「新分野チャレンジ研究会」   医療分野や航空機分野など、新分野への関心が高まっていますが、いずれ  も品質管理をはじめ参入の壁は厚く、新分野としての参入は簡単なものでは  ありません。このようなことから、今回は「航空機産業」に的をしぼり、航  空機産業の実態や、新規参入するにはどのような品質管理システムを構築す  る必要があるのか、さらには、航空機産業の特異性はどのようなものなのか  などを勉強し、「まずは航空機産業を学ぶ」ための研究会を開催いたします。  【事業内容】   ◇勉強会 年3回(9月、11月、2月)    第1回:航空機関連産業の現状と将来について    第2回:航空機関連産業参入に必要な認証制度につきまして    第3回:航空機関連産業参入に対する地域の取り組み事例   ◇航空機産業に関するディスカッション 年2回(10月、3月)    工業技術総合研究所職員とNICO職員による参入可能性分野の調査、    県内企業の参入意識調査などを行い情報提供、話題提供を行います。  【場 所】新潟県工業技術総合研究所及び各技術支援センターを予定。  【参加費】無料  【その他】勉強会、ディスカッション計5回に参加可能な方の加入をお願い       します。  【申込み】8月23日(水)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.iri.pref.niigata.jp/news/download/challenge.pdf  ☆お申し込み・お問い合わせ先、   新潟県工業技術総合研究所 下越技術支援センター(担当:野中)   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1   TEL:025-244-9168 FAX:025-241-5018 ●「中小企業向けセミナー」     県では、若者の離職率の高さが社会問題となっている昨今、若い社員のや  る気と能力を引き出し、戦力として育成するため、企業が何をなすべきかに  ついて考えるセミナーを開催します。    【日時】8月28日(木)13:30〜16:20  【会場】アトリウム長岡 2階「白鳳の間」(長岡市弓町1-5-1)  【内容】・講演「若い人材を“育て・活かし・定着”させるポイント」       (株)クオリティ・オブ・ライフ代表取締役 原 正紀 氏      ・講演「県内企業の新入社員の職業意識」       (株)ホクギン経済研究所 主任研究員 松原明子 氏    ☆お問い合せ先   新潟県産業労働観光部 労政雇用課   〒950-8670 新潟市中央区新光町4-1   TEL:025-285-5511(内線2812・2814)・025-280-5260(直通) ●「貿易実務講座(初級編)」   経済のグローバル化が進むにつれ、新潟県内においても海外との輸出入取  引に携わる企業が年々増えています。そこで、取引相手の見つけ方から貿易  手続きの進め方、代金決済まで実務全般にわたって知っておくべき基礎知識  の習得を目指す講座を下記のとおり開催します。  <柏崎会場>  【日 時】8月27日(水)・28日(木) 10:00〜17:00  【会 場】柏崎商工会議所 5階大研修室(柏崎市東本町1-2-16)  【定 員】60名  【申込み】8月21日(木)まで <新潟会場> 【日 時】9月4日(木)・5日(金) 10:00〜17:00  【会 場】新潟ユニゾンプラザ 4階大会議室 (新潟市中央区上所2-2-2)  【定 員】80名  【申込み】8月28日(木)まで  ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.jetro.go.jp/jetro/offices/japan/niigata/  ☆お申し込み・お問い合せ先  ジェトロ新潟    〒950-0965 新潟市中央区新光町16-4 荏原新潟ビル5F   TEL:025-284-6991 FAX:025-284-7910 ●「新潟港利用拡大セミナー」   新潟港への寄港を開始する、日本とロシア極東地域を結ぶ直航航路である  TSCS航路(トラス・シベリア・コンテナ・サービス)の概要と、京浜港から  新潟港への輸出港をシフトすることによって大きくコストカットに成功して  いる北越製紙株式会社の取組み事例等を情報提供いたします。  【日時】8月29日(金) 15:00〜17:00  【会場】ハイブ長岡 特別会議室 (長岡市千秋3丁目315-11)  【内容】◇新潟港の概要について      ◇講演      ・「新潟港とロシア定期航路について」      (株)リンコーコーポレーション 取締役国際物流部長 南波秀憲 氏      ・「北越製紙新潟工場の新潟東港利用の取組みについて」       北越製紙(株)新潟工場 事務部長 矢沢秀男 氏   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.pref.niigata.lg.jp/kowanshinko/1218132086207.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   新潟県交通政策局 港湾振興課 港湾振興係    〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1   TEL:025-280-5455 FAX:025-284-5042 ●事業創造大学院大学「公開講座(1DAYプログラム)」「特別講義」   事業創造大学院大学では、「にいがた企業 経営活力再生の課題とソリュ  ーション」と題して、本学院の教育内容の一端を一日プログラムとした「公  開講座」と日本経済界の第一線で活躍中のビジネスプロフェッショナルを客  員教授に迎える「特別講義」を開講いたします。  <公開講座(1DAYプログラム)>  【開講日】8月30日(土) 10:00〜17:00  【会 場】事業創造大学院大学 10階 大講義室  【受講料】31,500円(資料代・昼食代込み)   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.jigyo.ac.jp/events/kouza.html  <特別講義>  【日 時】9月6日(土) 13:30〜15:00  【会 場】事業創造大学院大学 新潟本校 10F大講義室  【講 師】山本善政 氏       (株)ハードオフコーポレーション 代表取締役会長兼社長  【参加費】1,000円(院生および院生の紹介者は無料)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jigyo.ac.jp/events/kougi.html  ☆お申し込み・お問い合わせ先   学校法人新潟総合学園 事業創造大学院大学    〒950-0916 新潟市中央区米山3-1-46   TEL:025-255-1250 FAX:025-255-1251   e-mail:info@jigyo.ac.jp ●「商品開発セミナー」   流通経路にマッチした商品開発をテーマにセミナーを開催いたします。百  貨店、通販、テーマ店の3つの分野の最前線でご活躍の講師をお招きし、「今、  流通が求めるものは何か?」についてそれぞれの視点で語っていただきます。  今後の商品開発のヒントを見つけに、この機会に是非ご参加ください。  【日 時】9月4日(木) 14:00〜17:00 【会 場】三条・燕地域リサーチコア6F 研修室 【参加費】無料 【定 員】100名 【講 師】◇百貨店:田中智子 氏            (株)三越 MD統括部 リビング統括プロジェクトリーダー       ◇通 販:北條 規 氏            (株)夢隊ファクトリィー 代表取締役       ◇テーマ店:河野直輝 氏            (株)東急ハンズ 取締役執行役員新宿店長   ※詳しくはこちらをご覧ください    http://www.nico.or.jp/modules/list/ureshohin.html  ☆お問い合わせ先   (財)にいがた産業創造機構 市場開拓支援チーム   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 代島ビル9F   TEL:025-246-0044 FAX:025-246-0030 ●「にいがた県央マイスター塾(NC旋盤体験コース)」   全国屈指の卓越した技能者として認定された「にいがた県央マイスター」  がその技を伝授します。  <NC旋盤体験コース>   複合NC旋盤でオリジナルのネーム入りリンゴ型ペーパーウエイトをつくる   【日 時】・第3回  9月20日(土)         ・第4回  9月21日(日)  各回とも9:00〜16:00   【会 場】中村ターンテック株式会社 (西蒲原郡弥彦村大戸635-5)   【定 員】各回4名(応募多数の場合は抽選)   【対象者】高校生以上   【受講料】8,000円(教材費、保険料、諸経費込み)   【申込み】9月10日(火)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.pref.niigata.lg.jp/sanjou_kikaku/juku21.html  ☆お申込み・お問い合せ先  新潟県三条地域振興局 企画振興部 地域振興課   〒955-0046 三条市興野1-13-45   TEL:0256-36-2202 FAX:0256-32-5882 ●「製造現場の生産効率向上への取り組み−製造現場でのムダ取り−」セミナー   装置化・設備化がますます進む製造業において、事業収益を安定的に生み  出す高効率生産体制を実現するためには、設備の極限での効率活用が最重要  課題です。この課題解決を図るために設備面からの「生産効率向上の考え方」  及び設備の効率稼動化を図る上での最重要ポイントとなる「設備保全の考え  方」について具体的な事例を交えて分かりやすく紹介します。  【日 時】9月11日(木) 9:30〜16:00  【場 所】NICOテクノプラザ 2階 会議室(長岡市新産4-1-9)  【テーマ】「製造現場の生産効率向上への取り組み−製造現場でのムダ取り−」  【講 師】(有)アイテックインターナショナル       C&C事務局長兼シニアコンサルタント 高木陽一 氏  【対 象】製造現場等の管理・監督者、リーダー、スタッフ等  【受講料】NEIA・NAZE会員5,000円、会員外7,500円(消費税・昼食費込み)  【定 員】30名  【申込み】8月29日(金)まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.n-phoenix.jp/event/495.html  ☆お申し込み・お問い合わせ先   (社)新潟県電子機械工業会 事務局   〒940-2127 長岡市新産4-1-9 NICOテクノプラザ2F   TEL:0258-21-5400 FAX:0258-21-5488 ●先進技術セミナー「サーボプレス技術の可能性」   次代のプレス技術「サーボプレス」とは?サーボプレス技術の現状と将来  の可能性、特徴と実用例について、東京都立大学名誉教授西村尚氏をはじめ、  第一線で活躍されている方々をお招きしてご講演いただきます。  【日 時】9月25日(木) 13:30〜16:55  【会 場】三条・燕地域リサーチコア 7階 マルチメディアホール  【参加費】無料  【内 容】   ◇「サーボプレス技術の現状と将来の可能性」     講師:東京都立大学名誉教授 西村 尚 氏   ◇「サーボプレス機の特徴と金型への工夫」     講師:アイダエンジニアリング(株) 成形技術担当部長 菅沼俊治 氏   ◇「サーボプレス技術の実用例」     講師:JFEスチール(株) スチール研究所 主任研究員 山崎雄司 氏   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/servopress.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (財)にいがた産業創造機構 産学連携チーム   〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル10F   TEL:025-246-0068 FAX:025-246-0030  --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●「月例経済報告」平成20年8月   内閣府発表の8月の「月例経済報告」  (我が国経済の基調判断)   景気は、このところ弱含んでいる。   ・輸出は、弱含んでいる。生産は、緩やかに減少している。   ・企業収益は、減少している。設備投資は、おおむね横ばいとなっている。   ・雇用情勢は、厳しさが残るなかで、このところ弱含んでいる。   ・個人消費は、おおむね横ばいとなっている。   先行きについては、当面、弱い動きが続くとみられる。なお、アメリカ経   済や株式・為替市場、原油価格の動向等によっては、景気がさらに下振れ   するリスクが存在することに留意する必要がある。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www5.cao.go.jp/keizai3/2008/0807getsurei/main.pdf  ☆お問い合せ先   内閣府   〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1   TEL:03-5253-2111(大代表) ●「最近の新潟県内の経済情勢」平成20年7月   財務省関東財務局 新潟財務事務所は、新潟県内の経済動向を取りまとめ、  発表しました。  【総括判断】    引き続き足踏み感がみられる。  【今回のポイント】   ・個人消費はおおむね横ばいの動きとなっているものの、住宅建設は低調に    推移している。   ・生産活動はおおむね横ばいの動きとなっている。   ・20年度の企業収益は増益見通しながら、設備投資は減少見通しとなっており、    企業の景況感も依然として「下降」超で推移している。   ・雇用情勢は足踏み状態にある。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.mof-kantou.go.jp/niigata/keizai/jyousei2007.pdf  ☆お問い合せ先   財務省関東財務局 新潟財務事務所 財務課   〒951-8114 新潟市営所通ニ番町692-5   TEL:025-229-2633 ●「新潟県の金融経済動向」   日本銀行新潟支店は、新潟県の金融経済動向を発表しました。  【基調判断】   県内景気は、総じて横ばい圏内で推移しているが、弱い動きに幾分広がり   がみられている。設備投資は相応の水準を維持しており、個人消費は、慎   重化の動きがみられるものの、なお底堅く推移している。一方、公共投資   は減少しており、輸出も持ち直しの動きが弱まっている。こうした中、企   業生産は、一部に弱めの動きがみられるが、全体としては高い水準となっ   ている。    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2008/geturei2007.pdf      ☆お問い合わせ先   日本銀行新潟支店   〒951-8622 新潟市寄居町344   TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136 --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●「中小企業IT経営力大賞2009」   経済産業省では、優れたIT経営を実現し、かつ、他の中小企業がIT経営に  取り組む際に参考となるような中小企業等を経済産業大臣等が表彰する「中  小企業IT経営力大賞2009」を実施します。  【募集対象】   IT経営に取り組む活動主体が国内にある中小企業、又は中小企業で構成さ   れる団体(組合等)  【応募期間】  ◇応募書類の作成支援の申込期間 ※希望する場合のみ    8月1日(金)〜8月29日(金) 17:00まで   ◇中小企業IT経営力大賞募集期間    8月1日(金)〜9月26日(金) 17:00まで  【表彰の内容】  ◇大 賞(経済産業大臣賞)3件以内    総合的に優れたIT経営を実践し、かつ、他の中小企業等がIT経営に取り    組む際の参考となる中小企業等   ◇優秀賞(各共催機関長賞)10件程度    優れたIT経営を実践し、かつ、経営やIT導入などにおいて特徴的なIT経    営を実践する中小企業等   ◇特別賞(中小企業庁長官賞)3者程度    優れたIT経営の実践のために、特に貢献が認められた従業員等   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.itouentai.jp/award/index.html  ☆お問い合せ先   「中小企業IT経営力大賞2009」事務局   独立行政法人情報処理推進機構 IT人材育成本部 IT人材育成企画部   〒113-6591 東京都文京区本駒込2-28-8    文京グリーンコートセンターオフィス16階   TEL:03-5978-7501 FAX:03-5978-7510 --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記   夏の甲子園新潟県代表の県央工業高校は、初戦で惜しくも敗れましたが、   大観衆の中でしっかりと自分達の野球をして大健闘してくれました。   また、オリンピックが始り、日本選手の活躍が連日報道され私たちに感動   を与えてくれていますが、県内の野球の話題をもうひとつ。   来年6月末に完成予定の県立野球場建設工事が進んでおり、ビッグスワン   隣にその姿を現しつつあります。両翼100m、センター122m、収容人数3万人、   屋根付きではありませんが人工芝でハイグレードな設備の野球場になるよ   うです。   今、この野球場の名称の一部に新潟市出身の漫画家、水島新司さんの代表   漫画の「ドカベン」を採用してもらう署名活動が始まっています。水島氏   は名称使用については了解しているようですが、県は、球場の名称につい ては、スポンサー企業を募って、命名権を売却したいようなので命名権を   取得した企業がどうするかが問題。プロ野球公式戦が開催できる野球場   ということですので、名称だけでなく県民に親しまれる野球場にしてもら   いたいものです。   ※新潟県立野球場(仮称)建設    http://www.pref.niigata.lg.jp/toshiseibi/1201107645988.html                                   (si) ※次回は、9月1日(月)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================