/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2008/09/01_/_/_/ じばさんメール 第158号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。    ※ここに掲載されている情報については、必ず詳細を確認のうえ、     ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・「特許シーズ活用セミナー」 ・「特許無料相談会」   ▼イベント情報 ・Rin企画展「ひびきあう 越の国のものづくり」 ・「第35回国際福祉機器展 H.C.R.2008」 ・「2008産学官技術交流フェア」 ・「パテントソリューションフェア」 ▼補助金・支援情報 ・「売れる食品づくりサポート会議」参加者募集 ▼研修・セミナーのご案内 ・「事業創造大学院大学特別講義」 ・工業技術総合研究所 研究成果発表会「技術力強化セミナー」 ・「雇用管理改善セミナー(長岡会場)」 ・「モノづくり技術者共通(経営者体験)コース」 ・「ジョイ・オブ・ワークによる生産性向上」 ・中小企業大学校三条校から研修のお知らせ ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●「特許シーズ活用セミナー」開催のご案内     特許シーズは自社の既存技術との融合による技術の高度化や開発経費の削  減、開発期間の短縮などのメリットが期待できます。また、新製品開発や異  分野への展開など様々な可能性を持った経営に効果的なツールにもなります。  本セミナーでは特許シーズの発掘方法や評価方法、活用する際の具体的な進  め方などについて事例を交えながらわかりやすく解説を行います。  【日 時】9月17日(水) 13:30〜15:00  【内 容】・特許シーズ活用のメリット       ・特許シーズの発掘と評価方法       ・ライセンスの種類と契約       ・特許シーズ活用事例  【講 師】(財)にいがた産業創造機構 NICOテクノプラザ        特許流通アドバイザー 木村洋一 氏  【会 場】三条・燕地域リサーチコア 4F 異業種交流プラザ  【定 員】20名  【受講料】無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/shien/h20tokkyo_seminar.pdf  ☆お申し込み・お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 デザイン企画課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701 ●「特許無料相談会」   県央地場産センターでは、特許無料相談会を開催いたします。  「自社商品・技術のアイデアを保護するためにはどうしたら良いのか?」  「特許出願の方法や費用について知りたい」など特許・実用新案・意匠・商  標など知的財産権に関するご相談について弁理士が無料で相談に応じます。  【日 時】9月19日(金) 13:30〜16:00  【会 場】三条・燕地域リサーチ・コア 3階 総合相談室  【相談員】弁理士 清水善廣 氏(ジーベック国際特許事務所所長)     ※相談時間は1件約30分です。     ※出願業務の依頼はお受けできませんのでご了承ください。   ※事前予約制となっておりますので、ご希望の方は下記までお申込み    ください。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/design/h20soudankai_annai.pdf     ☆お問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17    TEL:0256-35-5395・63-9876 FAX:0256-32-0447 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●Rin企画展「ひびきあう 越の国のものづくり」   「食卓」や「暮らし」というテーマを通して、かつて越の国と呼ばれた北  陸(福井・石川・富山・新潟)の特色あるモノづくり企業20社を事例とし  て、北陸のものづくりの新たな可能性を主に首都圏のクリエーター、バイヤ  ー等を対象に紹介します。  【日時】9月3日(水)〜7日(日) 11:00〜19:00(最終日は17:00)  【会場】テストマーケティング・ショップRin 3階(港区北青山3-6-26)    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.smrj.go.jp/chiikishigen/jimukyoku/hokuriku/037207.html  ☆お問い合せ先   独立行政法人 中小企業基盤整備機構 北陸支部 地域振興課    石川県金沢市広岡3-1-1 金沢パークビル10階   TEL:076-223-5761 ●「第35回国際福祉機器展 H.C.R.2008」      ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで世界の福祉  機器を一堂に集めた国際展示会。食品・衣類から福祉車両・住宅改修機材ま  でさまざまな福祉機器と関連情報をご覧になれます。また、欧米各国や我が  国に共通する課題をテーマとした国際シンポジウムやふくしのスキルアップ  講座を連日開催します。  【会 期】9月24日(水)〜9月26日(金) 10:00〜17:00  【会 場】東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明3-21-1)  【入場料】無料(登録制)  【出 展】16カ国、地域528社 22,000点   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.hcr.or.jp/exhibition/exhibition2008.html  ☆お問い合せ先   H.C.R. 2008事務局   (財)保健福祉広報協会   〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5F   TEL:03-3580-3052 FAX:03-5512-9798 ●「2008産学官技術交流フェア」   研究開発について問題・課題を抱える中堅・中小企業やベンチャー企業に  対し、「産学官連携」に向けた共同研究や技術移転、技術導入、技術相談等  の仕組みをアピールする場として、また、実際の成果をより大きなビジネス  に繋げる場としてご活用頂きたいと考えております。  【会 期】10月1日(水)〜3日(金) 10:00〜17:00(最終日は16:30)  【会 場】東京ビッグサイト  【入場料】無料  【同時開催】「2008洗浄総合展」               「2008土壌・地下水環境展」               「ecobuild2008」   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nikkan.co.jp/eve/sangakukan/index.html  ☆お問い合せ先   日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部   「2008産学官技術交流フェア」事務局   〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1   TEL:03-5644-7221 FAX:03-5641-8321 ●「パテントソリューションフェア」   特許技術を保有する方々に、特許技術の内容・効果・ビジネスプラン等を  展示・発表していただき、ライセンシー候補企業、金融機関、知財支援事業  者等、多くの来場者とビジネス化に向けての交流や各種支援を募る場として  開催するものです。  【会 期】10月1日(水)〜10月3日(金) 10:00〜17:00(最終日は16:30)  【会 場】東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示棟3ホール       東京都江東区有明3-21-1  【入場料】無料  【併 催】「特許ビジネス市」  【同時開催】「2008洗浄総合展」「2008土壌・地下水環境展」        「第8回ecobuild2008(すまい・建築・都市の環境展)」        「2008産学官技術交流フェア   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.psf2008.com/  ☆お問い合せ先   日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部   〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1   TEL:03-5644-7221 FAX:03-5641-8321 --------------------------------------------------------------------- ▼補助金・支援情報 ●「売れる食品づくりサポート会議」参加者募集  原材料や製造方法にこだわるなど地域の特色を活かした食品を百貨店・スー  パーマーケット・コンビニエンスストア等の流通関係者やデザイン等の専門  家の立場から商品の味や売り方、パッケージデザイン等のアドバイスを受け  ることにより、首都圏を中心とする大消費地におけるプロパー商品としての  定着、拡大を図り、県内食品産業の活性化を進めることを目的に開催いたし  ます。  【応募対象】新潟県内に本社所在地がある法人格を有する中小企業者  【対象商品】◇新潟県内で製造された加工食品        ◇既に商品化されている若しくは商品化が予定されており、         ・販売価格、納入価格、量目が決定しているもの         ・食品表示(原材料、添加物、調味料等)ができているもの         ・ある程度の生産量で安定して供給可能なもの        ◇首都圏での恒常的販路開拓を目指すもの  【募集期間】8月11日(月)〜10月1日(水)  【参加費】無料。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list2/ureshoku.html  ☆お申し込み・お問い合せ先  (財)にいがた産業創造機構 市場開拓支援チーム販売戦略担当    〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0044 FAX:025-246-0030 --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「事業創造大学院大学特別講義」聴講希望者募集   日本経済界の第一線で活躍中のビジネスプロフェッショナルを客員教授に   迎え、その「特別講義」を広く一般の方々にも開放しております。  【日 時】9月6日(土) 13:30〜15:00  【会 場】事業創造大学院大学 新潟本校 10F大講義室  【講 師】(株)ハードオフコーポレーション        代表取締役会長兼社長 山本善政 氏  【参加費】1,000円(院生および院生の紹介者は無料)  【申込み】e-mailまたはFAXにてお申し込みください   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jigyo.ac.jp/events/kougi.html  ☆お申し込み・お問い合わせ先   学校法人新潟総合学園 事業創造大学院大学 事務局   〒950-0916 新潟市中央区米山3-1-46   TEL:025-255-1250 FAX:025-255-1251   e-mail info@jigyo.ac.jp ●工業技術総合研究所 研究成果発表会「技術力強化セミナー」   新潟県工業技術総合研究所では、県内製造業の技術力向上のために、研究  開発、技術支援等を行っており、これらの成果を広く県民に公表し活用いた  だくために研究成果発表会を開催しております。  【日 時】9月10日(水) 9:50〜16:30  【会 場】新潟県工業技術総合研究所(新潟市中央区鐙西1-11-1)  【プログラム】   ◇研究成果発表    県工業総研や県内大学、企業による研究成果発表を行います。   ◇課題解決セミナー    テーマ別に課題解決のための技術セミナーを実施します   ◇特別講演会    「電気自動車はここまで来た!〜研究開発の現状と普及への    取り組みについて〜」   ※詳しくは、こちらをご覧ください    http://www.iri.pref.niigata.jp/H20happyou.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   新潟県工業技術総合研究所 企画管理室   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1   TEL:025-247-1301 FAX:025-244-9171 ●「雇用管理改善セミナー(長岡会場)」      内部告発により社会的問題となった「名ばかり管理職」問題など、いま、  企業はコンプライアンス(法令遵守)を求められております。セミナーでは  マクドナルド裁判など実際に起こった事例からトラブルを未然に防ぐ術、解  決策を探ります!  【日 時】9月11日(木) 14:00〜16:00  【会 場】長岡商工会議所 6階 大会議室  【受講料】無料  【内 容】◇講演会「労働問題を引き起こさない組織とは」        講師:(株)新潟給与計算センター代表取締役 水谷英二 氏       ◇「各種支援制度について」        雇用・能力開発機構が行っている各種支援制度について紹介。  【申込み】9月9日(火)まで     ※詳しくはこちらをご覧ください。    http://www.ehdo.go.jp/niigata/documents/koyoukannri2009.pdf  ☆お申し込み・お問い合せ先    長岡商工会議所    TEL:0258-32-4500 FAX:0258-34-4500   雇用・能力開発機構新潟センター   TEL:025-240-1341 FAX:025-247-5324 ●「モノづくり技術者共通(経営者体験)コース」   機械技術者・経営者として必要不可欠な「ものづくりリーダーの心構え」  「技術者倫理」「機械安全」などについての講義を行いながら、メカトロニ  クスの一例として簡易ロボット製作による実践的制御実習、技術経営に関し  てグループ討議による実践的経営論を行い、本プロジェクトの理解を深める  ことを目的としております。  【日 時】9月16日(火)18:00〜18日(木)15:00(2泊3日)  【場 所】中小企業大学校東京校(東大和市)  【対象者】企業の技術者、経営者またはリーダー       原則3日間の全講座を参加できる方  【受講料】無料、ただし諸経費(宿泊代、資料代等)は各自負担   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://j-net21.smrj.go.jp/headline/event/055818.shtml  ☆お申し込み・お問い合せ先  ・日本機械学会 産学連携人材育成事業担当   TEL:03-5360-3511 FAX:03-5360-3509   ・東洋大学 RAM 教育センター   TEL:049-239-1646 FAX:049-239-1646 ●「ジョイ・オブ・ワークによる生産性向上」   「Joy of Work」アメリカのデミング博士が構築した「TQM(総合的品質  管理)理論」をベースに、従業員の欠点ではなく良い点に着目せよ、成長を  続けるグループを作れ、トップダウンよりもボトムアップを重視せよ、順位  をつけず敗者を作るな、などと提唱。成果主義の欠点を克服したジョイ・  オブ・ワークの概要と導入によって、競争力強化等の成果を上げた企業の事  例について解説します。  【日 時】9月18日(木) 14:00〜16:30  【会 場】独立行政法人 中小企業基盤整備機構 1階セミナールーム      (東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル)  【参加費】無料   【定 員】100人      ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.smrj.go.jp/keiei/tokutei/037262.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   (独)中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 人材支援業務課    〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル   TEL:03-5470-1645 FAX:03-5470-1561 ●中小企業大学校三条校から研修のお知らせ  <社員教育・育成の考え方と進め方>   経営目標や戦略を実現させるために必要な人材像と求められる能力や行動   を明確化するとともに、それを習得させるための手段としての教育・訓練   計画のあり方について、他社での取り組み事例や自社の育成計画作成演習   などを通じて実践的に学びます。  【期 間】10月15日(水)・11月20日(木)〜21日(金) 計3日間  【受講料】30,000円(教材費・税込み)  【定 員】20名  【対象者】経営者・経営幹部・管理者(社員教育業務に携わる方)     <新任管理者育成コース(10月開講コース)>   管理者の役割と職務について理解し、管理者が役割を果たす上で必要なマ   ネジメントの基本やリーダーシップの発揮方法、部下の指導・育成プロセ   ス、また、日常生活の中で発生する問題の根本原因を捉え、解決する手法   などについて演習を交えながら実践的に学びます。  【期 間】10月20日(月)〜24日(金) 計5日間  【受講料】41,000円(教材費・税込み)  【定 員】30名  【対象者】新任管理者及びその候補者  <女性リーダーコース>   女性リーダーを対象として、期待される役割を自覚すると共にその役割を   果たすために必要なコミュニケーションの取り方やリーダーシップの発揮   の仕方について演習を交えながら実践的に学びます。    【期 間】10月28日(火)〜29日(水)・11月18日(火)〜19日(水) 計4日間  【受講料】34,000円(教材費・税込み)  【定 員】30名  【対象者】女性管理者、女性職場リーダー(部下や後輩をまとめる立場の方)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/index.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   中小企業大学校三条校 研修担当   〒955-0025 三条市上野原570   TEL:0256-38-0773 FAX:38-0777   E-mail san-kenshu@smrj.go.jp --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記   コンパクトで持ち運びに便利な記憶媒体のUSBメモリが普及していますが、 ウイルスに感染したUSBメモリを使用して、コンピュータがウイルスに感染  してしまった。という被害が出ていますので取り扱いには気をつけてくだ  さい。USBメモりを介したウイルス(USBワーム)が複数発見されています。     USBワームへの対策としては、   1.出所不明のUSBメモリを使用しない。PCのウィルス対策を実施する。   2.ネットカフェなどウィルス対策が不明な信頼できないコンピュータでは、    USBメモリを使用しない。   3.USBメモリ内のプログラムを自動実行しないようにする。 など  USBメモリは、持ち運びに便利な反面、紛失や盗難などによる情報漏えいの  危険性が高くなりますので、持ち運びや保管には、十分注意してください。                                   (si)   ※次回は、9月16日(火)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp 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