/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2008/10/15_/_/_/ じばさんメール 第161号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。    ※ここに掲載されている情報については、必ず詳細を確認のうえ、     ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・「産地の素材と技術展」 ・「基礎から学ぶ特許出願講座」   ▼イベント情報 ・「中小企業大学校三条校ロビーコンサート」 ・「JAPANブランド エキジビション」 ・「テクノ・デザインプレゼンテーションin燕三条」 ・「第12回 新潟国際ビジネスメッセ2008」 ・「仕事と生活の調和を考えるシンポジウム2008 in新潟」 ・全国初!健康ビジネスサミット「うおぬま会議」 ▼支援情報 ・「モバイル中企庁」スタート ▼研修・セミナーのご案内 ・「事業創造大学院大学特別講義」 ・「第4回にいがたナノテク研究会」 ・「中国における知財戦略と模倣被害対策」 ・「ものづくり強化のための機械安全」 ・「中小・ベンチャー企業向け知的財産セミナー」 ▼経済・景況情報 ・中小企業景況調査(2008年7-9月期) ・「新潟県の金融経済動向」と「企業短期経済観測調査結果」   ▼その他 ・「2008年度グッドデザイン賞」受賞結果 ▼担当者後記 ---------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●「産地の素材と技術展」のご案内     長年に渡り受け継がれている技を用いて作られている伝統工芸。その技術  は変わらなくても、新しい試みが各地で展開されています。山形県、宮城県、  福島県、富山県、及び新潟県の伝統工芸・伝統技術の新展開を展示します。  【期 間】11月1日(土)〜11月10(月) 10:00〜17:00  【会 場】三条・燕地域リサーチコア 3F デザインギャラリー  【入場料】無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/shien/gijutsu.pdf  ☆問い合せ先  (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 企業支援課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5806 FAX:0256-32-5701 ●「基礎から学ぶ特許出願講座」開催のご案内   自社で製品開発にあたり特許権を得るためには、発明(特許)として出願し  なければなりません。しかし、出願しようとする技術がすでに存在していた  り、書類に書き方の誤りがあったりした場合、無駄に終わってしまいます。  先行技術の調査、適切な書類の書き方の知識があれば少しでも無駄な出願を  避けることができます。本講座では特許電子図書館(IPDL)を使った調査方  法、特許明細書の書き方、拒絶理由通知への対応の仕方を演習を交えながら  学びます。  【日 時】11月17日(月) 13:00〜16:30       11月18日(火)・25日(火) 13:30〜16:00  【会 場】三条・燕地域リサーチコア  【講 師】11月17日:新潟県知的所有権センター            特許情報活用支援アドバイザー 比企修 氏       11月18日:ジーベック国際特許事務所 25日 所長(弁理士) 清水善廣 氏  【定 員】10名  【対 象】・知的財産権を基礎から学びたい方       ・個人で特許出願を考えている方       ・特許電子図書館(IPDL)を使った調査について学びたい方       ※パソコンを使った演習がありますのでキーボード入力ができる方  【受講料】10,000円(税・テキスト代込み)  【申込み】11月10日(月)まで   ※詳しくはこちらをご覧ください。    http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/h20shutsugan_annai.pdf  ☆お問合せ・お申込み先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-35-5395・63-9876 FAX:0256-32-0447 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●「中小企業大学校三条校ロビーコンサート」のご案内   中小企業大学校三条校では「豊かな心を育む チェンバロとフルートの夕  べ」コンサートを開催いたします。見附市にスタジオを構え、県内を中心に  古楽フェスティバル等でコンサートを行っているチェンバロ奏者八百板正己  さんとブライダル演奏を始め、県内の学校等でコンサートを行っているフル  ート奏者松井美瑞さんをお迎えし1時間に渡ってご演奏いただきます。  【日 時】10月28日(火) 17:00〜  【場 所】中小企業大学校 三条校  【観覧料】無料    ☆お問い合わせ先   中小企業大学校 三条校   〒955-0025 新潟県三条市上野原570番地   TEL:0256-38-0770(代表) FAX:0256-38-0777 ●「JAPANブランド エキジビション」の開催   全国のJAPANブランド・プロジェクトの製品を一堂に集めて、東京・  表参道のセレクト・ショップ「Rin」において、「TOUCH! JAPAN BRAND   日本にふれ、日本をしる。」と題し、開催されます。  【期間】10月30日(木)〜11月3日(月) 11:00〜19:00(最終日は18:00)    【会場】Rin(東京都港区北青山3-6-26)   ※詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/081007japan_bland_exhibition.htm  ☆お問い合せ先   中小企業庁経営支援部 経営支援課      TEL:03-3501-2036(直通) ●「テクノ・デザインプレゼンテーションin燕三条」のご案内   長岡技術科学大学・長岡造形大学・長岡工業高等専門学校では、「テクノ  ・デザインプレゼンテーションin燕三条」を開催します。「大学・高専と産  業人の新たな出会い、そして協働」をテーマに各種プレゼンテーションが行  われるほか、ポスター展示や懇談交流会が行われます。  【日時】11月6日(木) 13:15〜19:00  【会場】(財)新潟県県央地域地場産業振興センター       ものづくり技術交流展in燕三条2008会場内  【内容】◇テクノ・デザインプレゼンテーション(聴講無料)       2大学、1高専を代表する研究者の発表      ◇ポスター展示(13テーマ)(観覧自由)      ◇特別講演会(聴講無料)       日経ものづくりに連載中「開発の鉄人ものづくりを語る」・「開       発の鉄人現場をゆく」でおなじみの多喜義彦氏 (株)システムイ       ンテグレーション 代表取締役CEOによる特別講演会      ◇交流懇談会  【申込み】10月31日まで   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.n-phoenix.jp/event/674.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   長岡技術科学大学 産学・地域連携課 (担当:泉田・西田)   〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1   TEL:0258-47-9278 FAX:0258-47-9040 ●「第12回 新潟国際ビジネスメッセ2008」   12回目を迎える今回は,環境や福祉,IT分野などの企業に加えて,新潟エ  リアの大学をはじめ先駆的な技術開発を行う研究機関が一堂に会する,産・  学の英智を結集した新潟地域最大規模の産業見本市といたします。  【日 時】11月6日(木)・7日(金) 10:00〜17:00  【場 所】新潟市産業振興センター(新潟市中央区鐘木185-10)  【入場料】無料   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://messe.pavc.ne.jp/index.html  ☆お問い合せ先   新潟国際ビジネスメッセ2008実行委員会   〒951-8550 新潟市中央区学校町通1-602-1 新潟市役所産業政策課内   (財)新潟インダストリアルプロモーションセンター   TEL:025-228-3650 FAX:025-228-3651 ●「仕事と生活の調和を考えるシンポジウム2008 in新潟」   働きやすい職場づくり、仕事と生活のあり方、経営戦略としてのワーク・  ライフ・バランスのメリットについて考えてみませんか。どなたでも参加で  きます。  【日 時】11月21日(金) 13:30〜16:15  【会 場】新潟テルサ(新潟市中央区鐘木185-18)  【内 容】・特別講演「仕事と生活の調和のとれた働き方について」        講師 日本女子大学 人間社会学部教授 大沢真知子 氏       ・事例発表 (株)第一印刷所  【定 員】120名  【申込み】11月7日(金)、   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.pref.niigata.lg.jp/roseikoyo/1222884177656.html  ☆お申込み・お問い合せ先   新潟県産業労働観光部 労政雇用課 労働福祉・雇用均等係   〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1   TEL:025-285-5511(内線2812・2814) FAX:025-280-5493 ●全国初!健康ビジネスサミット「うおぬま会議」を開催します!!   全国の健康・福祉・医療関連産業の様々な分野に関わる企業、医療、行政  関係者が集い、それぞれの分野での課題について議論する全国初の健康ビジ  ネスサミットを開催します。それぞれの分野の専門家が集い議論し合うのは  勿論のこと、専門とは違った異業種・異分野、他地域の人との出会いの中か  ら、新たなヒントが得られるかもしれません。  【日時・会場】   ◇11月13日(木):魚沼市小出郷文化会館(魚沼市干溝1848-1)ほか   ◇11月14日(金):北里大学保健衛生専門学院(南魚沼市黒土新田500)  【内容】   ・全体会議、個別会議、展示会、レセプション、関連・周辺イベント   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.kenko-biz.jp/uonumakaigi-kaisaigaiyou/  ☆お問い合わせ先   新潟県産業労働観光部 産業振興課 新分野育成係   〒950-8570 新潟市中央区新光町4−1   TEL:025-280-5718 FAX:025-280-5508   HP:http://www.kenko-biz.jp/ --------------------------------------------------------------------- ▼支援情報 ●「モバイル中企庁」スタート   中小企業庁では、中小企業者が携帯電話を通じて手軽に中小企業施策情報  にアクセスできるよう、携帯サイト及び携帯メールマガジンによる情報提供  を開始しました。  <サービスの内容>  【携帯サイト】   1.新着情報:(プレス発表など。随時更新)   2.トピックス:(中小企業者に役立つ施策情報の提供。随時更新)   3.中小企業庁職員の「各地を訪問しています!」(随時更新)   4.経済産業局の「中小企業対策への取り組みを紹介します」    (局ごとにイベントや説明会情報などを週1回程度更新)  【携帯版メルマガ】   1.本体のWeb版メルマガ   (一次配信数約6万人)の「トピックス」及び「中小企業庁からのお知ら    せ」のタイトルとURLを登録者に毎週1回配信。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/mobile.html  ☆お問い合せ先   中小企業庁広報室   〒100-8912 東京都千代田区霞ヶ関1-3-1    TEL:03-3501-1511(内線5161) --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「事業創造大学院大学特別講義」聴講希望者募集   事業創造大学院大学では、日本経済界の第一線で活躍中のビジネスプロフ  ェッショナルを客員教授に迎え、その「特別講義」を広く一般の方々にも開  放しております。10月、11月の講師をご紹介します。  【日 程】   ◇10月18日(土)13:30〜15:00    田端一宏 客員教授(株式会社プライム 代表取締役社長)   ◇10月25日(土)13:30〜15:00    矢内 廣 客員教授(ぴあ株式会社 代表取締役社長)   ◇11月8日(土)10:30〜12:00    上村孝樹 客員教授(ジャーナリスト/コンサルタント)   ◇11月23日(日)13:00〜14:30    新浪剛史 客員教授(株式会社ローソン 代表取締役社長CEO)  【会 場】事業創造大学院大学 新潟キャンパス10階 大講義室  【受講料】1,000円(院生および院生の紹介者は無料)      ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.jigyo.ac.jp/events/kougi.php    ☆お申し込み・お問い合わせ先   事業創造大学院大学 事業推進課(担当:成田)   〒950-0916 新潟市中央区米山3-1-46   TEL:025-255-1250 FAX:025-255-1251 ●「第4回にいがたナノテク研究会」参加者募集  NICOでは、にいがたナノテク研究会の参加者を募集しています。今回は、見  学会、講演会の2部構成で、新潟市の県工業技術総合研究所で開催します。  【日時】10月29日(水) 14:00〜17:00  【会場】新潟県工業技術総合研究所1F 講堂      新潟市中央区鐙西1-11-1  【内容】◆第1部:見学会            工業技術総合研究所の主要な設備をご見学いただきます。      ◆第2部:講演会        ・「我社の精密加工へのこだわり」         エヌ・エス・エス株式会社 業務改善室 室長 滝澤 亮 氏       ・「ナノ精度機械加工技術とM4プロセス技術         〜これからの日本企業を支える機械加工技術とは〜」         東北大学 大学院工学研究科 教授 厨川常元 氏  【定員】50名   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.nico.or.jp/modules/list/nanotech4.html  ☆お申し込み・お問い合せ先   にいがたナノテク研究会事務局:小柳   長岡市新産4-1-9 NICOテクノプラザ内   TEL:0256-46-9711 FAX:0258-46-4106 ●「中国における知財戦略と模倣被害対策」開催のご案内   中国における知財戦略の見方については、単なる貿易相手国という観点の  みならず、模倣品対策にいたる予防的見地からも考慮しておくことが必要で  あります。同国における知的財産制度について、さらに知財紛争と知財に関  する権利執行の方法等について実情を踏まえて解説いたします。  【日 時】11月10日(月) 10:00〜17:00  【場 所】ハイブ長岡<長岡産業交流会館>(長岡市千秋3-315-11)  【定 員】50名  【参加費】無料  【内 容】「中国における知財戦略と模倣被害対策」       ・第1部 10:00〜15:00        「中国における知財制度と保護について」        「中国における侵害・模倣被害対策について」       ・第2部 15:00〜17:00        個別相談会(事前予約制)相談員 何連明(Mr.He Lianming)氏   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.iprsupport-jpo.jp/soudan/seminar/soudan2.html    ☆お申し込み・お問い合せ先   (社)発明協会 新潟県支部   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1 新潟県工業技術総合研究所内   TEL:025-242-1175 FAX:025-242-1144 ●「ものづくり強化のための機械安全」のご案内   製品の市場流通後の問題を事前に回避するために、機械安全とは何か、ど  のようにするか、どこまでやるかを解説し、安全の原理原則と方法論を提供  します。国内でも労働安全衛生法あるいは労働契約法で安全への要求が明示  されていますが、この要求を満たすためにも、国際的に定着している安全原  則を適用することが有効です。クローバルな観点からその理論と実践、最新  安全技術を解き明かします。  【日 時】11月11日(火) 14:00〜17:00  【会 場】長岡市民センター   【講 師】・加部隆史 氏(NPO安全工学研究所代表理事)   (予定)・栃尾昌洋 氏(NPO安全工学研究所研究員)  【定 員】20名  【参加費】無料  【プログラム】   ◇プレゼン(ワークショップ形式)    ・「日本における機械安全」    ・「リスクアセスメントについて(意味、どうやるか、どこまでやるか)」    ・「リスク低減について(方法論の説明)」    ・「Q&A」   ◇個別相談:受講者が抱える課題への個別対応を状況に応じて実施します。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.n-phoenix.jp/event/686.html  ☆お申し込み・お問合せ先   NPO安全工学研究所   〒167-0054 東京都杉並区松庵3-39-8   TEL:03-3247-2262 FAX:03-3247-2294 ●「中小・ベンチャー企業向け知的財産セミナー」のご案内   中小企業が知的財産権を有効活用できれば、たとえ大企業を相手にしても  優位にビジネス展開をすることが可能となります。本セミナーでは、知的財  産権制度を概説するとともに、ものづくりの会社にとっては最も重要性の高  い特許権の活用方法を解説します。自社技術、製品をどうやって守るか、簡  単な事例を用いての特許権侵害の判定方法、社外の知財関係の専門家、専門  機関の有効活用法など、特許権を武器として使うための実践知識を伝授しま  す。  【日時】11月12日(水) 14:00〜17:00  【会場】(財)にいがた産業創造機構 テクノプラザ  【定員】50名(参加無料・事前申込制)  【内容】「中小企業における知財戦略〜知的財産を活用したビジネス展開」       講師:(有)オフィス富岡 代表取締役社長 富岡康充 氏  ☆お申し込み・お問い合せ先   (社)発明協会 地方振興グループ地方連携チーム   TEL:03-3502-5448 FAX:03-3504-1480  --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●中小企業景況調査(2008年7-9月期)  <調査結果のポイント>   中小企業の業況は、悪化している。   ・全産業の業況判断DIは、マイナス幅が拡大した。(▲32.5→▲35.9)   ・産業別にみても、製造業、非製造業ともにマイナス幅が拡大した。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/index.html  ☆お問い合せ先  経済産業省 中小企業庁 事業環境部 企画課調査室 〒100-8912 東京都千代田区霞ヶ関1-3-1 TEL:03-3501-1764(直通) ●「新潟県の金融経済動向」と「企業短期経済観測調査結果」   日本銀行新潟支店は、新潟県の金融経済動向と企業短期経済観測調査結果を   発表しました。  <新潟県の金融経済動向>  【基調判断】   県内景気は弱含んでいる。   公共投資が前年を上回って推移し、住宅投資は前年水準に復している。   しかし、輸出が横ばいとなり、個人消費や設備投資には慎重化の動きが広   がっている。これらを受けて、企業生産や企業収益は弱含んでおり、労働   需給面にも弱さがみられている。また、企業の業況感は幾分悪化し、先行   きについては慎重な見方が強まっている。    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2008/geturei2010.pdf  <新潟県企業短期経済観測調査結果>  【業況判断】   業況判断D.I.をみると、製造業では、食料品や非鉄金属などで改善した一   方、窯業・土石金属製品などで悪化したことから、全体ではわずかに「悪い」   超幅が拡大した。非製造業で、小売などの悪化から「悪い」超幅が拡大した。   この結果、全産業ではわずかに「悪い」超が拡大した。   先行きについては、製造業では、一般機械、電気機械、輸送用機械などで悪   化することから悪い」超幅が拡大するほか、非製造業でも、建設、卸売、運   輸などで「悪い」超幅が拡大す見通し。この結果、全産業でも「悪い」超幅   が拡大する見通し。    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/tankan/t2008/tankan2009.pdf    ☆お問い合わせ先   日本銀行新潟支店   〒951-8622 新潟市寄居町344   TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136 --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●「2008年度グッドデザイン賞」受賞結果   2008年度のグッドデザイン賞は、この度審査が終了し、グッドデザイン賞「ベ  スト15」、グッドデザイン・サステナブルデザイン賞を含む特別賞の受賞が決定  しました。  ◇グッドデザイン賞「ベスト15」(15件)   (うち14 件はグッドデザイン金賞として経済産業大臣賞)  ◇グッドデザイン・サステナブルデザイン賞(経済産業大臣賞) (3件)  ◇グッドデザイン・ライフスケープデザイン賞(経済産業大臣賞) (3件)      特別賞を含む合計1,067件の受賞が決定。   ※詳しくは、こちらをご覧ください。    http://www.g-mark.org/library/2008/index.html  ☆お問い合せ先   (財)日本産業デザイン振興会 グッドデザイン賞事務局   〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F   TEL:03-6743-3777 FAX:03-6743-3778 --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記   今月初めに開催された国内最大のIT・エレクトロニクスの展示会「CEATEC   JAPAN 2008」の主役は、デジタル三種の神器といわれるうちの薄型テレビ。      薄型テレビがさらに薄く。シャープの最薄部22.8ミリ65型。ソニーのパネ   ル最薄部が0.3ミリの有機ELと9.9ミリの40型液晶など。各社の薄さの差は   すでにミリ単位。壁掛けにするにしてもここまで薄くする必要があるのか   と思ってしまいます。これからはテレビは置いて見るのではなく、壁に掛   けて見るものになりそうです。   今後の市場拡大はやはり中国や新興国が中心となり、値下げ競争も厳しく、   今後「薄く」「大きく」「省エネ」にさらに何を付加するかが各社の競争   となっていくようです。      アナログ放送終了となる2011年7月24日までに買い換えるとなると、個人的   にはそこまで要求しないので、もっと安ければそれでいいのですが。                                      (si)   ※次回は、11月4日(月)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================