/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2009/11/16_/_/_/ じばさんメール 第187号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  いつもご愛読いただきましてありがとうございます。  ※掲載情報等については、必ず詳細を確認のうえ、ご利用願います。 ▽<目次>----------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ・ITサポータ支援 ▼イベント情報 ・にいがた燕三条技術交流展 in TOKYO ▼支援情報 ・平成21年度 第2回 「Made in 新潟 新商品調達制度」 ・事業継続マネジメント推進支援事業費補助金(募集期間延長) ▼研修・セミナーのご案内 ・第3回 色彩セミナー ・第2回 表面評価技術セミナー ・第3回 熱処理技術セミナー(基礎講座) ・経営講演会 ・定例科学技術相談会 ・ジェトロ新潟セミナー ▼経済・景況情報 ・新潟県の金融経済動向 ▼その他 ・新・若者挑戦塾 ・大連レポート ▼担当者後記 --------------------------------------------------------------------- ▼県央地場産センターからのお知らせ ●「ITサポータ支援」     県央地場産センターでは、当地域企業等のホームページ作成、パソコン、  IT活用等に関するアドバイス・相談を無料で行っておりますので、お気軽  にご利用ください。  【対象】県央地域の企業・個人事業主等  【内容】・ホームページ開設に関する相談      ・ホームページリニューアルに関する相談      ・パソコン、IT活用等に関する相談  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/info/itsupport.html  ☆お問い合せ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 支援情報課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703 --------------------------------------------------------------------- ▼イベント情報 ●「にいがた燕三条技術交流展 in TOKYO」   燕三条地域は、金属加工を中心とした国内有数の産業集積地です。本展示  会は、同じく加工集積地の東京大田区の展示ホール「大田区産業プラザ PiO」  で燕三条地域の中小企業および関連する研究機関・自治体等の企業の加工製  品と加工技術を展示するものです。本展示会を通じ、首都圏を中心としたメ  ーカーや技術連携を求める企業などに、燕三条の優秀なものづくり技術力、  製品開発力と産学公の連携の強さを紹介し、広域的な受注機会の拡大、新規  取引先の開拓、新規市場への販路開拓促進を進めます。   皆様のご来場をお待ちしています。  【日 時】平成21年12月3日(木)、4日(金) 10:00〜17:00(4日は16:00まで)  【会 場】大田区産業プラザPiO 大展示ホール       (東京都大田区南蒲田1-20-20)  【内 容】・展示(78団体)       ・特別講演会(3日)        「中小企業の生き残り戦略」         講師:(財)大田区産業振興協会 専務理事 山田 伸顯 氏        「地域における産学連携のありかた」         講師:長岡技術科学大学 前学長 小島 陽 氏       ・出展者プレゼンテーション(4日)  【入場料】無料  【主 催】(財)新潟県県央地域地場産業振興センター  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/h21ts/  ☆お問い合わせ先   (財)新潟県県央地域地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課   〒955-0092 新潟県三条市須頃1-17   TEL:0256-35-5395 FAX:0256-32-0447 --------------------------------------------------------------------- ▼支援情報 ●平成21年度 第2回 「Made in 新潟 新商品調達制度」   平成21年度第2回「Made in 新潟 新商品調達制度」の新商品を募集します。   この制度は、県内の中小企業者が開発、生産する優れた新商品について、  県の機関で購入し、官公庁での受注実績を作ることにより、新商品開発に積  極的に取り組む中小企業者の販路開拓を支援するものです。   知事が「新事業分野開拓事業者」に認定した中小企業者の生産する新商品  については、県の機関が随意契約により購入することが可能となります。ま  た、購入した新商品の使用評価を当該中小企業者に提供します。   なお、認定をもって随意契約による購入が確実に行われるものではありま  せん。  【募集対象者】    県内に事業所を有する中小企業者等であって、次に掲げるいずれかの商   品を県内で生産する者   (1)県知事の承認を受けた経営革新計画に基づいて生産する商品   (2)ゆめ・わざ・ものづくり支援補助金を受けて開発した商品   (3)ニュー・エジソン育成事業の助成を受けて事業化した商品   (4)フロンティア企業支援資金(新技術・新事業等展開枠に限る)を利用     して開発又は事業化した商品   (5)以下に掲げる(※下記URL参照)県の試験研究機関及び財団法人が関与し、     開発又は事業化した商品 など  【募集期間】    平成21年11月2日(月)〜平成21年12月16日(水)(当日消印有効)  【審査】    2月中旬開催予定  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoseisaku/1247169688852.html  ☆お問い合わせ先   新潟県産業労働観光部 産業政策課 産業政策グループ   〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1   TEL:025-280-5234 FAX:025-285-3783   E-mail:ngt050010@pref.niigata.lg.jp ●「事業継続マネジメント推進支援事業費補助金(募集期間延長)」   事業継続マネジメント(BCM)の構築等、危機管理体制の整備に掛かる経費  の一部を助成します。  【対象事業者】新潟県に本社又は主たる事業所を置く又は置こうとする法人         その他の団体で、事業継続マネジメント(BCM)の構築等、危         機管理体制の整備に取り組む者あるいは取組を予定する者  【 対象経費 】《BCM構築のためのコンサルティング委託事業》         ・BCMの構築に係るコンサルティング経費         ・事業継続計画策定(BCP)に要するコンサルティング経費         ・その他危機管理体制の整備に要するコンサルティング経費         《BCM構築のための支援事業》         ・自社及び関連企業向けのBCPの策定、BCMの構築等を支援す          るため、研修会等の開催に必要な経費(講師謝金、講師旅          費を含む)  【 補 助 率 】助対象経費の1/2以内(上限50万円)  【 募集期間 】平成21年11月30日(月)まで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoseisaku/1250625817051.html  ☆お問い合わせ先   新潟県産業労働観光部 産業政策課 産業政策グループ   〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1   TEL:025-280-5232 FAX:025-285-3783 --------------------------------------------------------------------- ▼研修・セミナーのご案内 ●「第3回 色彩セミナー」   製造業の多くが抱えている、主観品質の数値化という課題をさまざまな側  面から考え、その解決策を探っていくため、当研究所はものづくり技術連携  活性化事業の一環として「感性工学研究会」を発足させました。今年度は色  彩関連に的を絞り商品の測色や光沢測定、官能評価、カラーマネジメントな  どについて取り組みを行います。  【日 時】平成21年12月2日(水) 13:30〜16:30  【会 場】新潟県工業技術総合研究所 1F講堂       (新潟市中央区鐙西1-11-1)  【内 容】テーマ「カラー・デザインによる効果的なイメージ訴求の方法」       講師:(株)日本カラーデザイン研究所          取締役 開発本部長 稲葉 隆 氏  【参加費】無料  【定 員】80名  【申 込】11月30日(月)までに申込書をe-mailまたはFAXで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.iri.pref.niigata.jp/seminar56.html  ☆お問い合わせ先   新潟県工業技術総合研究所 研究開発センター(担当:今泉)   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1   TEL:025-247-1320 FAX:025-241-5018   e-mail:ckenkyuu@iri.pref.niigata.jp ●「第2回 表面評価技術セミナー」   表面処理技術による製品の品質安定化および向上を目的に、工業技術総合  研究所ものづくり連携活性化事業の一環として「表面技術研究会」を立ち上  げました。今年度は、表面状態の分析評価技術を中心に取り組みを行います。  【日 時】平成21年12月8日(火) 13:30〜17:00  【会 場】新潟県工業技術総合研究所 1F講堂       (新潟市中央区鐙西1-11-1)  【内 容】・「電子顕微鏡による新材料・デバイスの解析」        (株)東レリサーチセンター形態科学研究部長 橋本 秀樹 氏       ・「工技総研における新しい表面分析技術の紹介」        下越技術支援センター 専門研究員 永井 直人 氏  【参加費】無料  【定 員】80名  【申 込】12月4日(金)までに申込書をFAXかメールで    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.iri.pref.niigata.jp/seminar59.html  ☆お問い合わせ先   新潟県工業技術総合研究所 研究開発センター(担当:林)   〒950-0915 新潟市中央区鐙西1-11-1   TEL:025-247-1320 FAX:025-241-5018   e-mail:ckenkyuu@iri.pref.niigata.jp ●「第3回 熱処理技術セミナー(基礎講座)」   熱処理は、刃物を始め自動車・機械部品等工業製品に欠くことのできない  プロセスですが、処理前後の変化が目に見えないこともあり、基礎からの理  解が求められています。   本セミナーでは、実務経験の浅い方や関連分野の方を対象に、熱処理の基  礎的事柄についてじっくりと理解を深めていただくため5回連続の講座とし  ました。  【日 時】平成21年11月27日(金) 13:00〜16:30  【会 場】県央技術支援センター 技術研修室       (三条市須頃1-17 三条・燕地域メッセピア3F)  【内 容】「表面硬化処理法(1)」        浸炭・窒化  【講 師】山方 三郎 氏 (山方技術士事務所、技術士)  【参加費】無料       ※テキストをお持ちで無い方は1,680円  【定 員】約60名(原則1社2名まで)  【申 込】申込書を11月20日(金)までにFAXにて  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.iri.pref.niigata.jp/seminar57.html  ☆お問い合わせ先   県央技術支援センター (担当:伊関、皆川)   〒955-0092 三条市須頃1-17   TEL:0256-32-5271 FAX:0256-35-7228 ●「経営講演会」   数多くの会社と社長の命を救い、自らも30億円の借金を乗り越えた事業再  生界のブラックジャックと異名をとる。ローカル起業の三代目として家業に  従事し、年商1億から41億まで拡大しIPOを目指すも、負債30億円を抱え破産  神前の地獄を体験。そして見事なまでの復活された実体験を通じ、これから  ますます厳しくなる日本経済において、不測の事態に対処するための知識、  知恵を経営の一助として頂ければ幸いです。  【日 時】平成21年12月3日(木) 16:00〜18:00  【会 場】燕商工会議所 3Fホール       (新潟県燕市東太田6856)  【テーマ】金融恐慌時代をたくましく生き残る経営〜借金30億からの逆転〜  【講 師】喜望大地経営研究会会長 喜多 洲山(きた しゅうざん)氏  【参加費】無料  【定 員】50名  【申 込】電話等でお申込下さい  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsubame-cci.or.jp/cgi-bin/tsubame-cci/topics.asp?id=579  ☆お問い合わせ先   燕商工会議所 産業振興課   〒959-1200 新潟県燕市東太田6856   TEL:0256-63-4116 FAX:0256-63-8705 ●「定例科学技術相談会」   新潟大学地域共同研究センターでは、毎月1回、月ごとに重点課題分野を  設定し、科学技術に関する一般論や、初歩的、基本的な質問を受付けます。  【日  時】平成21年11月27日(金) 午後(開始時間は申込者に個別通知)  【会  場】新潟大学地域共同研究センター        (新潟市西区五十嵐2の町8050番地)  【課題分野】日本語処理を中心とする自然言語処理とその応用システムに関        する相談  【担 当 者】新潟大学工学部 情報工学科 教授 宮崎 正弘 氏  【申  込】申込書をFAXで送るか、Webページから申込みください  【申込締切】開催日の1週間前    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.ccr.niigata-u.ac.jp/event/2009/consult_index.html  ☆お問い合わせ先   新潟大学地域共同研究センター   〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050番地   TEL:025-262-7554 FAX:025-262-7550 ●「ジェトロ新潟セミナー」   〜金融危機後の世界経済の動向とビジネスチャンス〜   本セミナーでは、最新の経済データをもとに、世界経済、貿易、投資の現  状と見通しのほか、日本企業の海外ビジネスを取り巻く環境や将来の展望に  ついて解説します。また、今後の為替相場の見通しを外国為替業務の専門家  がわかりやすく解説します。  【日 時】平成21年12月18日(金) 13:30〜16:00  【会 場】三条・燕地域リサーチコア 7Fマルチメディアホール       (三条市須頃1-17)  【内 容】・「金融危機後の世界経済の動向と日本企業の新しいビジネスチ         ャンス」        ジェトロ国際経済研究課 朝倉 啓介 氏       ・「今後の為替相場の見通し」        三菱東京UFJ銀行 市場営業部        為替リサーチ担当調査役 内田 稔 氏  【定 員】80名(先着順)  【参加費】無料  【申 込】12月16日(水)までに申込書をFAXで  ※詳しくは、こちらをご覧ください。  http://www.jetro.go.jp/jetro/japan/niigata/events/20091109517-event  ☆お問い合わせ先   ジェトロ新潟(担当:米山、末田)   〒950-0965 新潟県新潟市中央区新光町16-4 荏原新潟ビル5F   TEL:025-284-6991 FAX:025-284-7910 --------------------------------------------------------------------- ▼経済・景況情報 ●「新潟県の金融経済動向」     日本銀行新潟支店は、新潟県の金融経済動向を発表しました。  <新潟県の金融経済動向>  【基調判断】   県内景気に、持ち直しの動きはあるが、その水準は低い。   輸出や生産が持ち直し、公共投資は増加している。一方、厳しい収益状況  と雇用・所得環境を受けて、設備投資が減少し、個人消費でも弱い動きが続  いている。  ※詳しくは、こちらをご覧ください。  http://www3.boj.or.jp/niigata/shiryou/geturei/g2009/geturei2111.pdf  ☆お問い合わせ先   日本銀行新潟支店   〒951-8622 新潟市寄居町344   TEL:025-222-3103 FAX:025-227-1136 --------------------------------------------------------------------- ▼その他 ●「新・若者挑戦塾」   中小企業大学校三条校では、内定取消し者、求職者、非正規雇用者の方な  ど(開講日時点で20歳から34歳まで)を対象に、合宿型の就職支援セミナー  「新・若者挑戦塾」を12月14日から実施し、現在受講者を募集しています。   企業で役立つ知識、社会人基礎力、得意分野の発見と伸長を内容とするほ  か、企業に対して習得したスキルを試す機会も設けます。   また、研修内容や生活面について説明や質問を受ける研修説明会を11月24  日(火)に同校で行います。   さらに、若者の新規の雇用に関心のある企業の方には、応援団としての登  録を募っています。  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/046427.html  ☆お問い合わせ先   「新・若者挑戦塾」事務局   TEL:0120-500-681(フリーダイヤル) ●「大連レポート」  <新潟県大連事務所レポート NO.104>  ・成都商談会(中国西部国際博覧会)出展  ・延吉に日本商品常設展示場オープン    ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.niigata-bnp.com/dalian/dalianreport.html#2009.11.7  ☆お問い合わせ先   (財)にいがた産業創造機構   〒950-0078 新潟市万代島5-1 万代島ビル9F   TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030 --------------------------------------------------------------------- ▼担当者後記                            この時期になるとそろそろ年賀状を作成しなくてはと思うのですが、毎年  何だかんだで結局ギリギリになってから慌てて取り掛かることに。   結局、宛名も一括印刷、裏面も年賀状作成ソフトから絵柄を選び、あとは  写真でも貼り付けてプリンターで印刷するだけで立派な年賀状が出来てしま  うものだから、余裕をかまして後回しにしているんですね。   その昔、子供の頃は1枚1枚に違う絵を描いたり、コメントを考えたり、サ  ツマイモ判を作ってみたり、みかん汁であぶり出しにしてみたりと時間をか  けて色々と楽しみながら作成していたものですが、いつの頃からか楽をする  ようになり、今やまったく個性の欠片もない年賀状を毎年出すようになって  しまいました。   たまには宛名はせめて筆ペンで、裏面も工夫を凝らして作成してみようか  ななんて思いますが、実際にはなかなか・・・そうもいかないようで。               (kk)                 ※次回は、12月1日(火)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(財)新潟県県央地域地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================