/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2013/06/17_/_/_/   じばさんメール 第273号 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/   いつもご愛読いただきましてありがとうございます。  ※掲載情報等については、必ず詳細を確認のうえ、ご利用願います。 ◆◇◆--+---+---+---+---+---+ < 目次 > +---+---+---+---+---+--◆◇◆ 1.地場産センターからのお知らせ  (1)「溶接技術集中講座」  (2)情報研修室利用のご案内 2.イベント情報  (1)第26回インターフェックス ジャパン 3.支援情報  (1)中国での商談会・博覧会への共同出展 4.研修・セミナーのご案内  (1)新潟大学産学地域連携推進センター 第87回分野別セミナー  (2)事業創造大学院大学 特別講義「カレーの経営学」  (3)貿易実務講座(初級編) 5.経済・景況情報  (1)法人企業景気予測調査結果(平成25年4〜6月)<新潟県分>  (2)月例経済報告(平成25年6月) ▽担当者後記 --+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+-- □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 1.地場産センターからのお知らせ                 □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)「溶接技術集中講座」   一般的な鋼材料から、アルミニウム、チタン、マグネシウムまでの工業材  料に着目、成分や製造工程で変化する材料の特性や加工上の問題点、それら  の対策などについて解説します。さらにこれらの材料の溶接に一般的に利用  される溶接法の溶接条件や実作業の作業ポイントなどについても解説します。  【日 時】平成25年7月8日(月)〜9日(火) 2日間  【会 場】燕三条地場産センター リサーチコア 5F 産学官共同研究開発室  【講 師】安田技術士事務所 所長 安田 克彦 氏  【定 員】20名  【参加費】15,000円  【申込み】7月2日(火)までに申込書をFAXにて  【問合せ】燕三条地場産業振興センター 産業振興部 技術開発課       TEL:0256-35-5395 FAX:0256-32-0447  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/kaihatsu/pdf/h25yousetsu.pdf ---------------------------------------------------------------------- (2)情報研修室利用のご案内   常設のデスクトップパソコン41台を設置した研修会場の貸出しを行ってい  ます。パソコンを利用した研修会や発表会等にぜひご利用ください。  【会場名】燕三条地場産センター リサーチコア 6F 情報研修室  【時間帯】月曜日〜金曜日(祝日を除く)の9:00〜21:00  【料 金】パソコン:1時間 500円/台 プロジェクタ:1日 3,000円       (会場使用料は不要です)  【仕 様】OS:Windows7Pro       インターネット接続可能(NTTフレッツ光ネクスト回線)       Office Home and Business 2010(Excel,Word,PowerPoint)       COREL Video Studio 12 、ホームページビルダー 14 など  【問合せ】燕三条地場産業振興センター 産業振興部 支援情報課       TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.tsjiba.or.jp/info/kiki.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 2.イベント情報                         □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)第26回インターフェックス ジャパン   医薬・化粧品・洗剤を製造・研究開発するためのあらゆる機器・システム  技術が一堂に出展する世界有数の医薬・化粧品 技術展。  【日 時】平成25年7月10日(水)〜12日(金) 10:00〜18:00(12日は〜17:00)  【会 場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)  【内 容】医薬・化粧品 開発・製造に関する新製品の比較検討・技術相談       「第9回 医薬品包装EXPO」「第7回 医薬品原料国際展」など同時       開催展を含め1,000社が出展  【入場料】5,000円(招待券持参者無料)  【問合せ】リード エグジビション ジャパン(株)       〒163-0570 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル18F       TEL:03-3349-8509 FAX:03-3349-4922  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.interphex.jp/ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 3.支援情報                           □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)中国での商談会・博覧会への共同出展   新潟県大連経済事務所では、中国市場での販路拡大など新潟県内企業の  ビジネスチャンス拡大を目的に下記の商談会・博覧会に出展する予定です。  ついては出展企業を募集しますので、奮ってご参加ください。  ◆第9回中国延吉・図們江国際投資貿易商談会  【会 期】平成25年8月28日(水)〜30日(金) 3日間  【内 容】食品 生活用品 医薬 冶金 林業 エネルギー産業 IT 観光  ◆第9回中国−北東アジア博覧会  【会 期】平成25年9月6日(金)〜11日(水) 6日間  【内 容】一般電子製品 家具 家庭用品食品 保健品 服装等製品  ◆第8回中国東北アジア(瀋陽)輸出入商品博覧会  【会 期】平成25年9月23日(月)〜26日(木) 4日間  【内 容】無農薬農産品 農業機械 包装機械 農業関連の新技術  ◆2013第5回大連中日貿易投資展示商談会  【会 期】平成25年10月18日(金)〜19日(土) 2日間  【内 容】工業技術 工業製品 食品 農産品 日常生活用品 地方PR  【費用負担】新潟県大連経済事務所:出展料、会場設営にかかる諸経費        出展者:出展品輸送費、関税、派遣職員の旅費など  【問 合 せ】(財)にいがた産業創造機構 市場開拓チーム        〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル9F        TEL:025-246-0063 FAX:025-246-0030  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.nico.or.jp/modules/news/article.php?storyid=751 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 4.研修・セミナーのご案内                    □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)新潟大学産学地域連携推進センター 第87回分野別セミナー   産業事故の防止、なかでも組織事故の防止は安全文化などの人的・組織的  な要因を考慮に入れ対策を立案することが重要です。本講演では、安全文化  の要素を解説すると共に、組織として安全性を高める取組みを紹介します。  【日 時】平成25年7月10日(水) 14:00〜16:15  【会 場】新潟大学 駅南キャンパス「ときめいと」(新潟市中央区笹口1-1)  【テーマ】「産業における安全文化 −個人安全から組織安全へ−」  【講 師】慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科       助教 東瀬 朗 氏  【申込み】FAXまたはE-mailにて(参加費:無料)  【問合せ】新潟大学 産学地域連携推進機構       〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050       TEL:025-262-7344 FAX:025-262-7550  ※詳しくはこちらをご覧ください。   http://www.ccr.niigata-u.ac.jp/event/2013/seminar2013.html ---------------------------------------------------------------------- (2)事業創造大学院大学 特別講義「カレーの経営学」   事業創造大学院大学では、本学の教育理念に賛同する著名な学識者、起業  家、経営者の方々が客員教授に就任し、年間を通じて特別講義を行っており  ます。一般の方々にも受講いただけるよう広く公開しておりますので、是非  この機会に皆様のご参加をお待ちしております。  【日 時】平成25年7月13日(土)10:30〜12:00  【会 場】事業創造大学院大学 10F 講義室  【テーマ】「カレーの経営学」        〜カレー界の2大巨頭“ハウス食品”と“ココイチ”の         誰も知らない強さの秘密とは?〜  【講 師】(株)カレー総合研究所 代表取締役 井上 岳久 客員教授  【申込み】申込書をTELまたはE-mailにて  【問合せ】事業創造大学院大学 事務局       〒950-0916 新潟市中央区米山3-1-46       TEL:025-255-1250 FAX:025-255-1251  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www.jigyo.ac.jp/blog/event.php?itemid=1067 ---------------------------------------------------------------------- (3)貿易実務講座(初級編)   これから貿易を始めたい方、海外業務・貿易担当部署に新たに配属された  方、基礎実務を体系的に整理してみたいという方などを対象に、取引相手の  見つけ方から貿易手続きの進め方、代金決済まで、貿易実務全般に亘る基礎  知識習得をめざす講座を開催します。  【日 時】平成25年7月24日(水)、25日(木) 10:00〜17:00  【会 場】燕三条地場産センター メッセピア 4F 大会議室  【定 員】100名(先着順:参加費無料)  【参加費】テキスト代:1名につき2,000円  【申込み】7月19日(金)までに申込書をFAXにて  【問合せ】ジェトロ新潟       〒950-0965 新潟市中央区新光町16-4 荏原新潟ビル5F       TEL:025-284-6991 FAX:025-284-7910  ※詳しくはこちらをご覧ください。  http://www.jetro.go.jp/jetro/japan/niigata/events/20130528981-event □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 5.経済・景況情報                        □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)法人企業景気予測調査結果(平成25年4〜6月)<新潟県分>    【貴社の景況判断BSI】全産業でみると「下降」超幅は縮小している。    〔規模別〕大企業は「上昇」超に転じ、中堅・中小企業では「下降」超         幅が縮小している。    〔業種別〕製造業は「上昇」超に転じ、非製造業では「下降」超幅は縮         小している。  【先行き】    25年7〜9月期は、全産業で「上昇」超へ転じる見通しとなっている。    〔規模別〕大企業は「上昇」超幅縮小、中堅企業は「保合い」、中小企         業は「上昇」超へ転じる見通しとなっている。    〔業種別〕製造業は「下降」超へ転じ、非製造業は「上昇」超へ転じる         見通しとなっている。    25年10〜12月期は、全産業で「上昇」超幅は縮小する見通となっている。  【問合せ】新潟財務事務所 財務課       〒950-8623 新潟市中央区美咲町1-2-1 新潟美咲合同庁舎2号館9F       TEL:025-281-7503 FAX:025-281-7516  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://kantou.mof.go.jp/niigata/pageknthp116000001.html ---------------------------------------------------------------------- (2)月例経済報告(平成25年6月)   内閣府発表の6月の月例経済報告  【我が国経済の基調判断】景気は、着実に持ち直している。       ・輸出は、持ち直しの動きがみられる。生産は、持ち直している。       ・企業収益は、製造業を中心に改善している。設備投資は、下げ        止まりつつある。       ・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善している。  【先行き】輸出が持ち直し、各種政策の効果が発現するなかで、企業収益の       改善が家計所得や投資の増加につながり、景気回復へ向かうこと       が期待される。  【問合せ】内閣府       〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1       TEL:03-5253-2111(大代表)  ※詳しくは、こちらをご覧ください。   http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2013/0613getsurei/main.pdf □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ ▽ 担当者後記                          □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■   天気の変わりやすいこの季節、傘の置き忘れには要注意ですよね。  新潟県警による昨年1年間のまとめでは「遺失物 約4万2千件」「拾得物 約  18万8千件」拾われているもののほうが多い!新潟県はいい人が多いですね。  ところが、そのうちの現金は「遺失届 約3億1,500万円」に対し「拾得届約  2億6,800万円」拾ってくれる人がいないのか、それとも…  さらには、落とし主への返還率はわずか15.1%、拾った人へ引渡される場合  のほうが多く、約50%です。その他はほとんどが県の帰属となります。   この落し物、新潟県警のホームページから検索することができるのをご存  知ですか?保管期間は約3か月とのこと。落とした!と思ったらお早めに。   (新潟県警察落とし物検索ページ)    → http://www.police.pref.niigata.jp/otoshimono/index.html                                  (Ta)  ※次回は、7月1日(月)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止、バックナンバー閲覧等はこちらでお願いします。         http://www.tsjiba.or.jp/mlmag ○発行:(一財)燕三条地場産業振興センター リサーチコア3F    産業振興部 支援情報課 TEL:0256-32-5808 FAX:0256-32-5703         E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp 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