/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/2022/3/1_/_/_/_/       じばさんメール    第431号    https://www.tsjiba.or.jp/ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/  みなさんこんにちは!!じばさんメールです。  ご愛読いただき誠にありがとうございます。  こちらのメールは地場産センターのメルマガへ登録して頂いた方のみにお送 りしているメールマガジンになります。皆様にいち早く、当センター事業のご 紹介やセミナーの情報をお伝えします。  ※掲載情報等については、必ず詳細を確認のうえ、ご利用願います。 ◆◇◆--+---+---+---+---+---+ < 目次 > +---+---+---+---+---+--◆◇◆ 1.地場産センターの事業・セミナーに関するお知らせ (1)『第26回 機械要素技術展(2022/3/16〜3/18)』に出展します (2)『図面の見方と金属材料・加工基礎講座』受講者募集のご案内 2.研修・セミナー (1)「第3回次世代材料技術セミナー」開催のご案内(にいがた産業創造機構) (2)「防災製品開発に向けたワークショップ」開催のご案内(新潟県) (3)「貿易実務講座(英文契約書・基礎編)」開催のご案内                  (ジェトロ新潟、にいがた産業創造機構) 3.その他 (1)経済産業省関連施策に関する説明動画の作成(関東経済産業局) (2)「中小企業の特定ものづくり基盤技術及び           サービスの高度化等に関する指針」の改定(中小企業庁) (3)令和4年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」の公募開始                              (中小企業庁) 4.経済・景況情報 ▽担当者後記 --+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+-- □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 1.地場産センターの事業・セミナーに関するお知らせ        □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)『第26回 機械要素技術展(2022/3/16〜3/18)』に出展します  「第26回 機械要素技術展」に地域企業6社と共同出展します。鍛造やプレス、 機械加工、溶接、表面処理など各社が得意とするサンプルを展示します。開発 パートナーや協力工場をお探しの方はぜひ燕三条ブースにお立ち寄りください。 ■第26回 機械要素技術展 https://www.japan-mfg.jp/ja-jp/about/mtech.html 【会期】令和4年3月16日(水)〜18日(金) 10:00〜18:00                         (最終日は17:00まで) 【会場】東京ビッグサイト 西展示棟1・2ホール 【小間番号】2-82(西展示棟1ホール) ※招待券が必要な場合にはご連絡ください。  至急、お送りさせていただきます。 【共同出展企業(50音順)】 (株)有本製作所、(株)川崎製作所、後藤金属工業(株)、(株)ゴトウ熔接、 (株)新武、(株)東陽理化学研究所 【その他】新型コロナウイルスの感染状況によっては、当センター職員などが アテンド対応できない場合もございます。予めご了承ください。 【問合せ先】産業振興部 企業支援課 TEL:0256-35-7811 ※詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.tsjiba.or.jp/news/2022/02/17185/ ---------------------------------------------------------------------- (2)『図面の見方と金属材料・加工基礎講座』受講者募集のご案内  ものづくりの現場では、図面の指示を読み取り、材料を選び各種加工を行っ ています。その基礎・基本を学びませんか?  本セミナーは3日間の集中講座で、普段の業務に必要とされる図面の見方や 金属材料に関する基礎的な知識を習得できます。  新入社員や営業職など、図面の基礎や加工の基本を学びたい方に最適な内容 です。 【開催日時】令和4年4月8日(金)、12日(火)、15日(金) 各日9:00〜16:00 【会  場】燕三条地場産業振興センター リサーチコア7階        マルチメディアホール 【受 講 料】24,200円(税込、教科書代込) 【定  員】20名 ※原則として1社2名までの先着順 【申込締切】令和4年3月24日(木) 【問合せ先】産業振興部 技術開発課 佐藤       TEL:0256-35-7811 FAX:0256-32-0447       Email:gijutsu@tsjiba.or.jp ※詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.tsjiba.or.jp/news/2022/02/17172/ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 2.研修・セミナー                        □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)「第3回次世代材料技術セミナー」開催のご案内(にいがた産業創造機構)  (公財)にいがた産業創造機構では、マルチマテリアル化に資する接着技術や ファイバーレーザー溶接技術に関する実践的最新技術及び開発事例を紹介する とともに、最新の業界動向や接合材料の適材適所等について解説します。  貴社の次世代ものづくりや新たな研究開発の取組にぜひ、本セミナーをご活 用ください。 【開催日時】令和4年3月10日(木) 13:30〜17:00 【会  場】オンライン(ZOOMウェビナー) 【内  容】1.マルチマテリアル接着技術          〜適材適所と応用事例〜       2.最新ファイバーレーザー溶接技術          〜ファイバーレーザー溶接技術と加工事例〜 【参 加 費】無料 【対  象】県内に事業所を有する企業等 【定  員】100名(事前申込制) 【申込締切】令和4年3月9日(水) 【問合せ先】(公財)にいがた産業創造機構       産業創造グループ 次世代産業チーム       TEL:025-246-0068 FAX:025-246-0030 ※お申込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.nico.or.jp/sien/seminar/55307/ ---------------------------------------------------------------------- (2)「防災製品開発に向けたワークショップ」開催のご案内(新潟県)  新潟県では、産学官の連携による防災関連の製品・技術の開発や防災に関す る様々な取組のビジネス化を促進し、防災産業の更なる集積・拠点化に向けた 環境づくりに取り組んでいます。  このたび、金属加工を中心にした「ものづくり」の県央地域において、災害 現場で活躍する支援者の方から、現場の状況や課題・ニーズをお話しいただき、 防災や災害支援に必要なサービスなどのビジネス化を促進するためのワークシ ョップを下記の通り開催します。  【開催日時】令和4年3月11日(金) 14:00〜17:40 【会  場】燕三条地場産業振興センター リサーチコア7階       マルチメディアホール 【内  容】オープニングセミナー(近年の災害・被災地での支援活動や課題)       テクニカルボランティア災害支援活動の実演       ワークショップ(被災地支援活動における製品開発に向けて)       開発後の販路可能性の紹介 【参加対象】防災や災害支援に関心のある燕・三条エリアのものづくり企業・       団体・行政等(定員:30社、先着順) 【申込方法】下記ウェブサイトからお申込みください。       https://ws.formzu.net/fgen/S2839196/ 【申込期間】令和4年1月26日(水)〜3月10日(木) 【問合せ先】新潟県 産業労働部 産業政策課 産業政策グループ       TEL:025-280-5234 FAX:025-285-3783 ※詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sangyoseisaku/r3bousaisangyoucluster5.html ---------------------------------------------------------------------- (3)「貿易実務講座(英文契約書・基礎編)」開催のご案内                  (ジェトロ新潟、にいがた産業創造機構)  国際業務を実施する現場では、契約締結後、相手方の外国企業が作成した売 買契約書を直接送付され、その相手方作成の契約書にどのように対処すれば良 いか悩むことがあります。  本講座では、英文契約書に係る初期動作及びその後の具体的な対応方法につ いて解説します。日頃より貿易実務に携わっている方で、英文契約書について の基礎知識を定着させたい方やレベルアップを図りたい方のご参加をぜひお待 ちしています。 【開催日時】令和4年3月14日(月) 9:30〜15:30 【会  場】ウェブライブセミナー(ZOOMによるライブ配信) 【対 象 者】新潟県内に事業所を有する企業・団体・個人の方 【定  員】35名 ※先着順 【受 講 料】2,000円(テキスト代)       ※ジェトロメンバーズ・NICOクラブ会員企業様は、1社につき        1名分のテキスト代を無料とします。 【申 込 先】下記ジェトロ新潟のウェブサイトよりお申込みください。       https://www.jetro.go.jp/events/nig/402f02f252587b28.html 【申込締切】令和4年3月7日(月) 17:00まで 【問合せ先】ジェトロ新潟 大嶋/佐藤       TEL:025-284-6991 FAX:025-284-7910 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 3.その他                            □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ (1)経済産業省関連施策に関する説明動画の作成(関東経済産業局)  関東経済産業局では、経済産業省関連施策(令和3年度補正予算・令和4年度 当初予算案等)のうち、主に中堅・中小事業者の皆様が幅広くご利用いただけ る支援策について、解説付きの説明動画を作成しました。 【施策説明動画ページ】 https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/movie_index.html 【施策説明動画一例】 1.事業復活支援金 2.中小企業等事業再構築促進事業 3.中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業 4.成長型中小企業等研究開発支援事業 5.1)中小企業生産性革命推進事業    ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)   2)ものづくり等高度連携・事業再構築促進事業 6.中小企業生産性革命推進事業 小規模事業者持続的発展支援事業                             (持続化補助金) 7.中小企業生産性革命推進事業 サービス等生産性向上IT導入支援事業                             (IT導入補助金) 8.1)先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金   2)省エネルギー投資促進支援事業費補助金 9.地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業 10.地域未来DX投資促進事業 11.賃上げ促進税制 ※そのほか、海外展開支援、資金繰り支援や中小企業再生ファンド、事業承継 ・引継ぎ補助金などの解説動画を公開中です。 【問合せ先】関東経済産業局 政策評価広報課       TEL:048-600-0216 ---------------------------------------------------------------------- (2)「中小企業の特定ものづくり基盤技術及び           サービスの高度化等に関する指針」の改定(中小企業庁)  本指針は、中小企業等経営強化法のもとに定められた、中小企業等の経営強 化に関する基本方針に基づき作成されているものです。  我が国製造業の国際競争力の強化及び地域経済の活性化を図ることを目的と し、特定ものづくり基盤技術に関する事項、高付加価値企業への変革に関する 事項及び先端技術を活用した高度なサービス開発に関する事項が示されていま す。  指針の内容については、以下の中小企業庁HPよりご確認ください。 【中小企業庁HP】 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/shishin.html  なお、「令和4年度成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)」(※ 旧サポイン事業)では、本指針を踏まえた研究開発等が支援対象となります。  公募に関する詳細については、次項3-(3)をご覧ください。 ---------------------------------------------------------------------- (3)令和4年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」の公募開始                              (中小企業庁)  令和4年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業」は、中小企業等が大 学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3 年間支援するものです。  旧サポイン事業と旧サビサポ事業は従来別の補助金として分かれていました が、令和4年度から一体化され、ものづくり基盤技術及びサービスモデルの研 究開発等を支援する制度となります。 【公募期間】令和4年2月25日(金)〜令和4年4月21日(木) 17:00まで 【補助事業期間】2年度又は3年度 【補助率】1)中小企業者等(補助率:2/3以内)      2)大学・公設試等(補助率:定額) 【補助金額】1)通常枠        単年度あたり4,500万円以下        2年間合計で7,500万円以下        3年間合計で9,750万円以下       2)出資獲得枠        単年度あたり1億円以下        2年間合計で2億円以下        3年間合計で3億円以下        ※ただし、補助上限額はファンド等が出資を         予定している金額の2倍を上限とする。 【採択想定件数】1)通常枠:100件程度         2)出資獲得枠:5〜10件程度         ※あくまで見込みであり予告なく変更することがあります。 【問合せ先】関東経済産業局 産業部 製造産業課       TEL:048-600-0307 ※詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2022/220225mono.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 4.経済・景況情報                        □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 経済・景況情報は地場産センターHPビジネス情報一覧の中に掲載されています。 随時更新しておりますのでそちらをご覧ください。 ビジネス情報一覧→ https://www.tsjiba.or.jp/info/menu/ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ ▽ 担当者後記                          □ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  いつもじばさんメールをご愛読いただきありがとうございます。  3月は東日本大震災が発生した月であり、我が家では毎年この時期に防災用 品のチェックをしています。一番気を付けなければならないのが食品の賞味期 限です。  備蓄用の缶詰やレトルト食品は3年程度が賞味期限です。一度にたくさんの 種類の食品を買ってしまうと、同じ時期に期限を迎え、消費するのに苦労して しまいますので注意が必要です。またいつもの食品を多めに買っておき、普段 の食事で消費をしたら補充するという「ローリングストック」という方法で備 蓄するのも一つの方法です。  年に1度、この機会に防災用品について考えてみてはいかがでしょうか。(K)   ※次回は、4月1日(金)配信予定です。 ====================================================================== ○メールマガジンの配信中止はこちら         https://www.tsjiba.or.jp/mlmag/ml.html 〇バックナンバー閲覧はこちらでお願いします。         https://www.tsjiba.or.jp/mlmag/bkno/ ○発行:(公財)燕三条地場産業振興センター リサーチコア3F 産業振興部 企業支援課 TEL:0256-35-7811 E-mail:jyouhou@tsjiba.or.jp ======================================================================