様々な企業が取り組んでいるネット通販。店舗など既存の販路以外に自社の売り上げを伸ばす営業ツールとして、今や欠かせない存在になっている 方も多いことと思います。
加えて、コロナ禍の外出自粛も相まって手軽に商品やサービスを得られることから、一般消費者にとっても需要が拡大していると言われています。
その半面、市場の拡大に伴い『自社の類似品が見つかった』『模倣品に関する製品不具合のクレームが自社に届いた』などの知的財産権に関するトラブルも増加傾向にあるとのことで、問題が発生する前にその対策を行うことが非常に重要です。
そこで今回は、トラブル事例と最近の傾向などをご紹介いただき、設定した課題を参加者同士でディスカッションしながら、講師からの助言もいただく中でその対策を探っていく機会を設けました。
知的財産権の業務に関わったことのない方も参加いただけますので、ネット通販に携わっているご担当者の方など、この機会にお気軽にご参加ください。

【日時】３月２８日（月）１５：３０－１７：００
【会場】燕三条地場産業振興センター リサーチコア 4階 異業種交流プラザ②③
【講師】ジーベック国際特許事務所 弁理士 小松 悠有子 氏（燕三条地場産業振興センター 知財相談員）
【定員】 ６名
【参加費】 無料
【問合せ】燕三条地場産業振興センター 技術開発課 （担当：伊藤）

詳細はこちらをご覧ください