産業振興部|2026年6月17日(水)
当センターは技能伝承ツールを開発し、その取り組みが評価され、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「NEDO Challenge, 製造業DX~製造技能の伝承・新たな製造ノウハウの構築をデジタルで実現せよ~」課題で開催されたNEDO懸賞金活用型プログラムで3位(賞金100万円)を受賞しました。本課題での受賞は新潟県内の企業・団体では初となります。また、当センターでは理事長(三条市長)への受賞報告を実施します。
【注目ポイント】
①産官学連携による成果
本成果は技術協力として長岡工業高等専門学校の和久井直樹准教授、事例協力企業として諏訪田製作所様(三条市)にご協力いただくことで実現した成果となります。
②低コストと簡単な操作性の実現
市販のマイコンやセンサなどを組み合わせることで、低コストの技能伝承ツールを実現しました。また、条件設定後はボタンの ON/OFF のみで簡単に操作可能性です。
③リアルタイムフィードバックの実現
熟練職人の最適角度・力加減になったら、技能伝承ツールよりすぐに音・光で通知することで、作業者は作業しながら角度・力加減を修正することができます。
当センターの技術開発事業は燕三条地域企業の相談窓口として、今後も要望に応じたオーダーメイドの技能伝承ツールの活用を支援し、製造業の発展に貢献してまいります。
詳細は こちら からご確認ください。
受賞の様子は下記よりご確認ください。
こちら<全体> ※画像の左端着座が当センター-職員
こちら<当センター> ※画像の中央が当センター-職員
こちら<産官学連携> ※画像の左端が長岡高専-和久井先生、中央左・右端が当センター-職員、中央右が諏訪田製作所-職人
参考:<NEDO HP>